行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
三峰口から小鹿野町営バスで日向大谷下車、登山口まで徒歩3分程度
途中の薬師の湯で乗換え(乗換案内に頼らない方がいい)、合計1時間強
この登山記録の行程
三峰口(07:35)・・・バス停発(07:48)・・・薬師の湯(08:06乗換え08:15)・・・日向大谷口バス停(08:50)・・・表参道登山口(08:57)・・・会所(七滝沢道分岐)(09:20)・・・八海山(10:05)・・・滝分岐(10:19)・・・清滝避難小屋(10:51)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(11:35)・・・両神神社(11:50)・・・両神山(12:18→12:45)・・・両神神社(13:00)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(13:24)・・・清滝避難小屋(13:32→13:45)・・・会所(七滝沢道分岐)(14:38)・・・表参道登山口(15:03)・・・日向大谷口バス停(15:06→15:15バス出発)・・・薬師の湯
山行5時間26分/休憩40分/合計6時間6分(標準CT6時間40分)
コースタイム倍率0.815
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山の日なのですが泊りでの山行の準備はなにもしていなかったので、日帰りで行ける百名山、両神山へ行くことにしました。山の日だというのに秩父鉄道でそれらしい人は私一人でした。西武線からの乗り継ぎの人が2名加わり、三峰口で降りたのはたったの3人。山の日ですがこの暑さではさほど多くはないと思いましたが、ここまで少ないとは思いませんでした。長時間バスに揺られて日向大谷に着くと狭い駐車場には車が6台ほど止まっていました。時間がかかるので公共交通で来る人は少ないのかもしれません。往路は薄川に沿う表参道を歩き、復路は七滝沢コースへ行く設定でしたがなんと七滝沢は通行止めになっていました。また、白井差方面へも通行禁止になっていました。ヤマタイム地図には情報なしでした。
コース定数は31だったので標高差の割には低めだなと思っていましたが、やはり体力的には結構きつかった。山頂に近づくにつれ鎖場が多くなりますが、鎖場に慣れていればそれほど危険な箇所はありません。
山頂は展望もよいのですが雲が多く流れる雲の合間に近くの赤岩峠、雁掛峠などが見える程度で少々残念でした。山頂はとても狭いですが人も少なかったので小休止ができました。
問題は復路です。帰りのバスが15時10分発なのでそれに乗るためには休憩なしでコースタイムより30分も早く戻ってこなければならない。
結局休憩もとりつつバスに間に合ったが相当がんばった、今までで一番きつかったかも。
早いバスで時間に余裕が出来たので、途中下車で薬師の湯で疲れをいやす。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | カップ |
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