行程・コース
天候
登山開始時は晴れ。細倉橋過ぎから天候一変。アラレ、ヒョウ、気温低下。下山までカッパ着用。
登山口へのアクセス
電車
その他:
奥多摩駅より川乗橋までバス。登山口へのゲートは空いている。
古里駅からの乗車は大変スムーズ。夕方の時間でもあり車内は空いていた。
この登山記録の行程
川乗橋(09:30)・・・細倉橋(10:15)・・・百尋ノ滝(11:30)・・・東の肩(13:15)・・・川苔山(13:15)・・・東の肩(14:25)・・・曲ヶ谷北峰(14:30)・・・赤杭山(15:40)・・・川井駅分岐(16:20)・・・古里駅(18:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月の温暖な気候を期待していたが、寒気による天候変化に全員が戸惑いました。気温低下とアラレ・ヒョウには大変驚きました。4月の低山とはいえ甘く見てはいけませんね。カッパは登山に必需品と再認識しました。昼食はメンバーが用意した豚汁でゆっくり時間を過ごすつもりでしたが、頂上は多くの登山客で一杯、仕方なく斜面の足場の悪い場所で昼食をとりました。ところが豚汁が出来る頃またもやヒョウ。仕方なくその中でヒョウの入る豚汁を食しました。下山は時間短縮のため古里駅を目指しました。途中慣れない天候の中、メンバーの足が関節痛に襲われそれを気遣いながらの下山となりました。逆に古里駅からの登山であれば距離はありますが楽に登れるでしょう。もう少し天候に恵まれれば良い景色を見ながらの楽しい登山となったでしょう。いろいろありましたが、川辺駅前の天然温泉につかりゆっくり体を癒した一日でした。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール |
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