行程・コース
天候
快晴 無風
登山口へのアクセス
電車
その他:
浜金谷駅
この登山記録の行程
浜金谷駅(07:40)・・・分岐(07:50)・・・東京湾を望む展望台(08:35)・・・鋸山(09:00)・・・地獄のぞき(10:15)・・・日本寺大仏(10:35)・・・頼朝大ソテツ(10:55)・・・保田駅(11:45)・・・ばんや温泉(12:00)休憩45分・・・ばんや食堂(12:45)休憩50分・・・浜金谷フェリー乗り場(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
浜金谷駅から車力道(鋸山から切り出した石を運んだ道。石が敷き詰めてあり、濡れているときは滑りやすく注意が必要)で1時間登れば絶景の「東京湾を望む展望台」。鋸山山頂はスペースも広くなく眺望も限られるため、ここでの休憩がベスト。地獄覗きは拝観料700円を支払った後の日本寺(にほんじ)境内のため火気などは使えず山ごはんはできない。お弁当を食べるベンチはある。そこには地獄覗きから大仏まで20分という看板が出ているが、そこから大仏を目指すとほぼ下山したことになってしまうので戻ることを前提にしないほうがよい。今回は地獄覗きから大仏に向かってしまい、山上のみどころをいくつか逃してしまう羽目に・・・。大仏からさらに下って頼朝公お手植えの大ソテツを過ぎ、表参道から保田の駅に向かった。畑の畔に菜の花が咲き、その向こうに海が見え、房総らしい風景が広がる。保田駅までの道はのんびり歩ける。保田駅から徒歩15分で保田漁港にあるばんや温泉(天然ではない。人口炭酸のお湯)に浸かり、その隣にあるばんや食堂でお昼。昼時、40分待って席に着くことができた。1300円の地魚海鮮丼は値段、内容とも納得できるもの。天丼を注文している人も多かった。時間の都合で保田駅から浜金谷まで歩くことにしたが、この道は絶対におすすめしない。国道127号線なのだが歩道がない。歩道無しのトンネルをいくつも通り過ぎることになった。日本寺を出るときに危険だというそれらしい看板を見たのだが、裏道でもあってその注意かとおもってしまった。まさか通常の、しかもその道しかないところでこんなに危険な道を歩くことになるとは。無理して通行してしまったが無謀なことをしてしまった。その後浜金谷から東京湾フェリーで久里浜に抜けた。
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