行程・コース
この登山記録の行程
白駒池入口(09:36)・・・白駒池分岐・・・白駒荘(09:57)・・・白駒池南岸(10:08)・・・にゅう(11:56)・・・白駒池南岸(13:55)・・・白駒荘(14:04)・・・白駒池分岐(14:12)・・・白駒池入口(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
白駒池入口駐車場に500円で駐車、白駒池には家族連れなどが普段着で観光に来ている。
白駒荘を過ぎると湖岸は残雪道だった。登山口で軽アイゼンを装着。雪道を進むと間もなく、小さな白駒湿原に到着した。
白駒湿原を過ぎると残雪の林の中、シラビソやコメツガの針葉樹林の下は薄暗くしっかり雪が残っていた。アチコチに足がスッポリはまり込んだ痕跡があるので慎重に足元を確認だ。
「にゅうの森」の看板に10:55ころ到着、ここまでは雪があったが、稲子湯行きとの分岐からは雪の代わりに木の根っこ道だ。
雪道は平坦だったが、分岐からの木の根っこ道は登り勾配があるのでオヤツタイムを取りながらゆっくり進んだ。再び稲子湯との分岐に11:40ころ到着。
林を抜けると山頂のすぐ横の岩場に出た。山頂は岩峰だ。岩が積み重なって隙間がある、崩れ落ちそうな気がする。セルフ撮影してからコンビニ弁当をいただき、景観を楽しんでいると、若いご夫婦、男二人組が登ってきた。空は暗いし人気なしで寂しかったがホッとした。
残念な天候だが、天狗岳、硫黄岳、白駒池、そしてなんと富士山も見えて満足だ。秋晴れの天候でもう一度楽しみたいものだ。
一間ほど楽しんで下山を開始。「にゅうの森」の看板に13:30、白駒湿原ではホシガラスに鶯の鳴き声でからかうと振り向くのが面白い、御免。白駒池駐車場に戻ったのは14:20だった。登り休憩入れながら2:20、下り1:25、合計3:45+昼食休憩であった。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | アウターウェア | アイゼン |
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