行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
青少年旅行村手前駐車場より
この登山記録の行程
旅行村駐車場→旅行村→林道→登山口→近畿自然歩道分岐→三峰山頂→北尾根→小須間山→し
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
友人からアイゼンとピッケルを借り、関西では有名な樹氷の名所〝三峰山〟へ。
樹氷は、不意打ちの雪山だった大普賢岳以来2度目。何度見ても樹氷は〝良いっ〟
山頂からは、曽爾方面の山が見えて爽快。事前に地形図を見ていた学能堂山への縦走へ気持ちが傾いていく。
誘惑には勝てず、登山者の多い三峰山頂を後にし、人気のない急坂を足早に降りていく。
テープは所々ある縦走尾根を下ると、徐々に雪が無くなり歩き易い杣道となる。
写真にあるように、幾つかのピークを越えていくのだが、登り返しが初心者には辛い。
山仕事の人は〝凄い〟と感心しながら何時間で着くか判らない学能堂山を目指す。
途中神末からの林道だろうか林道の分岐に出るが、其処の鹿除けネットに鹿が絡まっている。生きているが逃がしてあげることはできなかった。
白土山から学能堂山までは急登が続き縦走終着点は近くて遠い。
山頂に着くと暫く、今回の縦走の工程を思い返し達成感で満たされた。
しかし、駐車地点まで戻らなければならない。三峰までピストンではタイムアウトになる。
途中の分岐で下山することにし、コスマ山まで戻り上村に下っていくと人家手前でゲートがあり回り込んで越えようとしたがどこまでもフェンスが続いている様子。(ゲートは開けられたかも?)
仕方なく登り返し〝夕暮れが迫る前に下山しなくては〟と焦りながらオーバーペースで道を急ぎ、次の分岐で薄暗くなりかけの植林を下り何とか旅行村近くに帰って来た時には反省しきりだった。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ホイッスル | 非常食 | 行動食 |
ライター | アイゼン | ピッケル |
みんなのコメント