錦秋の三頭山

日帰り

三頭山（関東）

2010.11.03（水）

パーティ： 1人 (いっきさん )

いっきさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他：行き：青梅線奥多摩駅より小菅行きバスで　余沢で下車
帰り：小河内バス停より奥多摩駅まで

この登山記録の行程

「余沢ＢＳ」0805→「向山」0908→「小焼山」0959→「ランチ場」1054-1115→「三頭山」1125-1134→「鞘口峠」1211→「風張峠」1247-1250→「月夜見山」1310→「水窪山」1345→「奥多摩湖ＢＳ」1445

コース

総距離: 約16.4km

累積標高差: 上り約1,504m; 下り約1,577m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

余沢から三頭山のコースは　ブナなどの雑木林が多く　展望こそ期待できませんが、素晴らしい森の景色を堪能できます。展望を期待して登山をされる人には退屈なコースかも
しれません。森の景色などを楽しみに歩いている人には　まったく飽きさせない景色があります。春の新緑　秋の紅葉の時期は特に素晴らしく　今回は紅葉を楽しみに歩きました。時期的には少し早かったかもしれないが　目を楽しませてもらえました。
三頭山から先もブナが多くあり　紅葉を楽しめるコースですが山頂から先は一変して人が沢山いて落ち着いて歩ける状況ではありません。それでもブナの森は楽しませてもらえます。
月夜見第二駐車場から御前山の方へ向かいますが　ここからは広い防火帯の尾根道で　小ピークを巻いて行く道もありとても歩き易いコースです。そんなに歩く人が居ないので防火帯をウロウロ適当に歩け気分が良い所だと思います。
清八新道は水窪山からダイレクトに尾根を下るか　小河内峠から下るかになります。バリエーション扱いになっていますが　ビジターセンターが設置した指導標があり　下る分には迷うようなことは無いと思います。もし指道標を見落としても尾根末端まで　道はついており危険な場所も無く下れます。清八新道は防火帯の道ですが急な道が続きます。ただし普通の登山道に比べるととても歩き易く快適に下れます。
最後は奥多摩湖いこいの道をバス停まで歩くだけですが　この湖岸の道も紅葉や新緑の時期はとても気持ちが良く歩けます。