行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路は、地下鉄"琴似駅"よりバスに乗り、"平和の滝入口"で下車。バスは、1時間に1本しかないので、事前にダイヤを調べることをお勧めします。
帰路は、"新富岡バス停"にてバスの乗り、地下鉄"宮の沢駅"で下車。
この登山記録の行程
平和の滝入口(10:15)・・・平和の滝登山口(10:40)(10分休憩)・・・布敷きの滝(11:40)・・・手稲山頂(13:40)(10分休憩)・・・(下山途中20分昼食)・・・手稲オリンピア(16:00)…新富岡バス停(17:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月中旬に所用で札幌に出かけた折、北海道の新緑を求めて、手稲山に登ってみることにしました。
”平和の滝登山口”から登山路に入ると、白樺の林が続き、芽吹いたばかりの若葉が爽やかでした。しかし、”布引の滝”に近づいた頃から残雪交じりの道となり、その後は1-2mサイズの大きなガレ石がごろごろする急峻な登りが1時間ほど続き、面くらいました。
何とかガレ場を登り切ると、緩やかな斜面となりましたが、一面に雪原が広がっていました。この付近には全く人影はありませんでした。しかし、僅かに残っている足跡を探りながら、山頂に辿りつくことができました。その時には、登山口から3時間が経っていました。
ガレ場を再び下るのは体力的にキツイと考え、スキー場の”シティ、ビュー・パノラマ・コース”に沿って下って行きました。スキー場の終点近辺では、麓の街は一望できるのですが。下り道が見つからず困りました。勘を頼りに歩き回っていると、何とか雪に覆われた車道を見つけることができたので、そのまま”手稲オリンピア方面”に向かいました。傾斜はゆるやかで楽でしたが、車道は延々と続き、距離は途方もなく長いように感じました。
下山をは始めてから手稲オリンピアに到着するまで、3時間もかかりました。さらに、最寄りバス停まで、1時間もかかりました。
ハイキング気分で気軽に登れる山と思っていましたが、実際には健脚向きの登山でした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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