行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
浜松~R151~飯田山本IC~諏訪南IC~R20
この登山記録の行程
矢立石登山口8:50着9:10出~錦滝9:55着10:10出~雁ヶ原11:00着~砂地登り鞍掛山分岐11:08着、撮影休憩11:24出~大明神石祠11:34着昼食12:08出~日向山山頂12:20着12:25下山開始~石仏13:05~矢立石登山口着13:43
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
浜松を5時に出発し駐車場に着いたのが8:50.すでに10台くらいは停まっていた。
ネットでは時計回りがお奨めとのことでここから登らずに錦滝登山口から登ることにした。約40分ほどで滝に着いたが、途中の林道は通行止めで荒れ放題、岩崩、落石など悲しい状況だったが新緑と山ツツジが綺麗、富士山や残雪の甲斐駒ケ岳も見えて退屈はしなかった。
錦滝登山口を出発、いきなり急勾配だ。鎖場、ハシゴ場、ロープ場、四つん這い木の根っこも有難い道具。汗が噴き出てくる。自然な野性味のある登山道だ、つまりキツイ。新緑は美しい。
きつかった林の坂道を抜けると、雁ヶ原が見えてくる。前を行く人は中央からてっぺんを目指していたが、私は左手から登ることにした。山だけに「ヤマ勘」が的中、鞍掛山との分岐が撮影ポイントの一つだった。11:08ころ到着、登ってからここまで降りてくることはまずないだろう。てっぺんからは富士山、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、赤岳、がよく見える。今年初めての晴れ登山。
山頂には12:20到着。隣の雁ヶ原のてっぺんから10分近くかかった。日向山頂は、花崗岩が風化により砂になっている。燕岳のミニチュアだがハイキングコースとしては最高だ。
山頂を12:25頃出発、矢立石駐車場への下山は整備された林の中で歩きやすい。登りはこちらのほうが楽だ。頃熊の爪痕が目に入る。周りは誰もいないので鼻歌と鈴で熊よけ。途中には山ツツジが新緑の中のアクセントで気分良し。駐車場に帰還したのは13:43だった。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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