行程・コース
天候
ガス/曇り~晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
あざみ野2:57-東名青葉~海老名JCT~圏央道~中央道~4:57赤岳山荘P
この登山記録の行程
赤岳山荘P5:07~7:01行者小屋7:41~8:41文三郎尾根分岐~9:10赤岳山頂9:21~9:48地蔵尾根9:53~10:48三又峰~11:01横岳山頂11:30~11:54硫黄岳山荘~12:14硫黄岳山頂~12:28赤岩の頭~13:18赤岳鉱泉13:38~14:44赤岳山荘P
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
◆今回の目的はホテイラン・ツクモ草鑑賞が主であり、赤岳山荘~硫黄岳~横岳~地蔵尾根~行者小屋~赤岳山荘を当初予定するも、最近南沢を登りで使うことが少なく、最初にホテイランから鑑賞することにして赤岳~横岳~硫黄岳縦走に変更。
目的のホテイランには出合えず、天気も行者小屋到着時にはどんよりとした曇り空。上に上がってもツクモ草もおそらく蕾のまま? 山行中止を考えた時、空が明るくなり阿弥陀岳が一瞬見えた、ここでとりあえず赤岳に登りそこで天候回復するようであれば横岳;ツクモ草を目指す事で、出発。結果的には天候回復、ツクモ草の群落、おやまのエンドウ、ダイコン草、キバナシャクナゲ、つが梅、カタバミ、ウルップ草(開花前)、イワカガミ等、十分楽しめた。
◆今回の山行は、写真撮影にかなりの時間を割いた点と山行決行までの迷い(早朝の天候不順)があったために当初予定していたルート予定時間を大幅に超過(7hr30⇒9hr30)
◆登山道は問題なし、行者小屋から文三郎尾根に至る森林限界までの間に残雪あり、アイゼンは必要なし、赤岩の頭から赤岳鉱泉小屋までの森林地帯に一部残雪あり、アイゼン必要なし、登山道全体で倒木が多し、一部登山道をふさいでる部分もあるが注意すれば特に問題なし
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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