行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道17号線で三国トンネルを超えて新潟県に入り苗場スキー場を過ぎてトンネル出口(火打峠)付近に駐車スペース有(有料駐車場は少し下った左にあります)
この登山記録の行程
5:33 トンネル出口駐車スペース 5:48
7:13 松手山 7:16
8:20 平標山 8:23
9:06 仙ノ倉山(残雪広場) 9:59
10:30 旧平標山巻道分岐 10:55
11:08 平標山
11:37 平標小屋 12:00
12:33 平元新道登山口
13:14 トンネル出口駐車スペース 13:25
【車移動】
13:50 猿ヶ京温泉共同浴場(憩いの湯) 300円
国道17号線より脇に入った宿場町内にあります
マイ入浴セットが必要です(熱めの浴槽と洗い場だけと思ってくだ さい)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週は雨で登れなかった(登らなかった・・濡れるのが嫌なだけ)平標山、仙ノ倉山へ再び登ります、6日が天気よければ土曜日でしたがあいにく予報は悪く本日決行・・・当たりです(しかし登山者の出足は早く朝5時半時点で「有料駐車場は満杯に近い状態」とトイレに行った妻が言ってました。
肌寒い出発でしたが第一ピークまでの登りで汗が出始めて一枚脱ぎます(あとはもろみしかありません)第一鉄塔までの急登では先行者を抜いて薄暗い樹林帯を登り鉄塔につく・・・多くの登山者が休憩をとっている。
鉄塔を後に松手山稜線目指して急登を登り目の前に平標山を見ると松手山山頂へは平行移動でつきます・・・ここも登山者多い(山頂が狭く数名でいっぱいです)。
花稜線の始まりを期待してあるきますがイワカガミは少なくがっかり、先行者の姿を見ながら時々花を見つけては写真(妻に置いてけぼりを食って単独登山者となります)第一花畑(ハクサンイチゲ)で妻と再会、あとは花数も少なかったので平票山頂まで同行。
山頂より暗部までは花畑の下りで写真を撮る回数が多くなり再び妻と別行動となりました・・・紫色のハクサンコザクラが目的でもあり白のハクサンイチゲ、チングルマ、シャクナゲ、黄色のミヤマキンバイと小さな花が草原一面に咲き誇る姿は登った人でないと味わえない光景です、花畑は仙ノ倉山山頂まで続き(2つぐらいコブをを超しますが)登山路の前に後ろに登山者の姿がいつも見えてました。
山頂の座れそうなところはいっぱいで来るたびに下の残雪広場に行ってましたので覗いて見るといくらか残雪がありましたのでわずかにエビス方面に進み左にヤブ漕ぎをして湿原と残雪広場に出て休息(遮るものなく谷川岳縦走路と越後三山、その他の山々の展望地)・・・風が冷たく寒くなってきたので山頂に移動して休み時間の延長と思って山頂に戻ると前に増して登山者が多く断念。
休息の続きは平標山まきみち分岐のベンチまで移動・・・今日は登山者が多くラッシュです。
下山は小屋経由で林道(この間階段ばかり、九州より定年で群馬に帰ってきてこの光景?・・・ありがたいのやら裏目に出て松手山コースが混んできたのかなとも思いました・・・以前群馬にいた時には松手山コースはほとんど貸し切りで登れたのだけどもね!)に出て変化の乏しい林道で駐車地まで、17号線の国道わきには車でいっぱい(登坂車線が有るから置けるのかな)。
全般的に若い登山者が多く見受けられ、3Kに入っている登山にも明るい話かな(山ガールも一因ありますね)。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
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