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男体山(二荒山神社登山口から志津乗越へ)

男体山( 関東)

パーティ: 3人 (スポルジーバー さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

雨のち曇り、時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東北自動車道宇都宮IC~日光宇都宮道路~日光道~R-120

この登山記録の行程

二荒山神社登山口(7:15)…四合目(8:25)…五合目(8:50~9:00)…六合目(9:20)…七合目(9:50~10:00)…八合目(10:30)…九合目(11:00)…男体山(11:25~12:25)~九合目(12:35)…八合目(12:50)…五合目(13:25)…志津避難小屋(14:15)…林道分岐(14:25)…梵字飯場跡駐車場(15:25)

コース

総距離
約11.8km
累積標高差
上り約1,248m
下り約1,028m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日の土砂降りの雨が登山当日の早朝まで残るが天気予報では回復するとの情報を信じ登山決行。車2台の内1台を裏男体林道の梵字飯場跡駐車場へ置き、もう一台で二荒山神社登山口に向かう。二荒山神社登山口で入山料500円を払い男体山登拝お守りを頂く。雨上がりのちょっと靄のかかる森を抜けると林道歩きへとなる。林道歩きも終わり鳥居をくぐって再び登山道を登る。登るごとに1合目から順に9合目まで標があり、登る励みになる。シロヤシオは散ってしまった木もあるがまだ残ってる白い花が疲れを癒してくれる。徐々に急登になるが特に危険な場所は無い。9合目を過ぎるころから火山特有の赤い砂礫の急登の道となり森林限界を越え吹く風が冷たい。あいにく頂上からはガスで展望はきかない。下りは志津乗越へと下る。こちらの道は北斜面の為、まだ木の芽吹きはもう少し先のようだ。登山者の数も少なく静かな山旅を楽しめる。ダケカンバやイワカガミの道を下るとやがて志津乗越の林道へとぶつかる。後は大真名子山や太郎山を仰ぎ見、カラマツの美林の林道歩きとなる。

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登った山

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男体山

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