行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道319号~金砂湖~126号~猿田~白髪隧道出口の登山口より
白髪隧道前に車数台止める空き地あり。白髪隧道の高知県側、登山口入り口が崩れているので注意要す。
この登山記録の行程
白髪隧道横の林道入り口(9:00)直進し沢を右に渡り道なりに10分位歩くと右上に佐々連尾山登山口の標識(9:10)・・・猿田峠(9:40)佐々連尾山へ右標識・・・ロープがある岩場3箇所を通過し尾根に出る(11:00)・・・笹原を進み・大森山山頂(11:30)・・・佐々連尾山行きの標識は見当たらないが南側の踏み跡と赤テープを頼りにアップダウンを進んでいると佐々連尾山のピークが見える。途中のピークで昼食を取り再び、笹原を赤テープを目印に進み佐々連尾山山頂(13:20)下山ルート大森山までが笹藪や踏み跡が・明瞭ではないので、赤テープや目印を覚えておく・・・大森山(14:30)・・・白髪隧道登山口(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
標識が少なく登山口がわかり辛い。
最初の沢の所の植林斜面に赤テープがあり、これが登山ルートかと少し登ったが何の標識も無いのですぐに引き返し、沢から右に見える広いが荒れた道?を行くと右上に、山岳会の立てた登山口の標識がある。ここから猿田峠まで鉄塔の保線道を行く。途中、分かれ道があるが、右登る方向へ行くと猿田峠の鉄塔場所に出る。見晴らし良好。すぐ横に佐々連尾山行きの標識ある。大森山の尾根まではロープ岩場があるが道はよく解る。尾根から笹原に出ると笹で踏み跡がはっきりしない所もあるが、赤テープやふみ跡を良く見ていくと問題なく大森山へ到着する。大森山~佐々連尾山は標識は無い。赤テープと踏み跡を良く見ながら行くと、佐々連尾山のピークが見える。行きはピークを目指せばよいが、途中、笹薮や帰り道に踏み跡が交差している所があるので、赤テープと目印の木など登る際に、振り帰りながら確認しておく必要があると感じた。帰り道で迷うと言う話しを聞いたが天候が悪いとあり得ると感じる。登山者に会わずあまり人が踏み入れていない山か?急登・岩場・笹原・バイカソウ群生あり変化に富んで自然豊かな山でした。雉にも遭遇した。
体力的には普通の山で、見晴らしが良く天気の良い日に行くと爽快なルートです。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ |
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