行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
正丸駅をでて右にある階段を下る。西武秩父線のガード下をくぐり、案内板に従って進む。登山道は途中からスファルの舗装道路から山道にかわり、お申講とよばれる祠をすぎたところにある正丸峠と旧正丸峠との分岐を、正丸峠方向に進めば正丸峠に到着(駅から約1時間)。
この登山記録の行程
09:32 正丸駅出発(駅を出てすぐに右方向に進み階段を下る)
09:34 T字路(正丸峠への案内板に従い右折)
→ 正丸峠コース
09:34 西武秩父線のガード下をくぐり道なりに進む
09:53 正丸峠コースと大蔵山コースの分岐の案内板(正丸峠コースへ)
09:54 山道に入る(舗装道路終了)
09:58 お申講
10:01 正丸峠、旧正丸峠との分岐(正丸峠方向へ)
10:21 正丸峠
→ 関東ふれあいの道
10:25 伊豆ケ岳への分岐(奥村茶屋の裏)
10:42 小高山山頂
10:45 長岩峠(名栗げんきプラザへの分岐)
10:57 五輪山山頂
11:00 男坂、女坂分岐 → 女坂コースを選択
11:09 伊豆ケ岳山頂
11:26 古御岳山頂
00:11 高畑山山頂
00:52 天目指峠
13:46 子ノ権現
13:53 二本杉
→ 吾野駅へ
14:04 吾野駅への分岐
14:20 降魔橋
14:39 豊山荘
14:52 吉野辺橋手前で、案内板(吾野駅方面)に従い小道にはいる
15:05 国道299号線に合流 → 吾野駅方面の小道に入る
15:10 吾野駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回の「奥武蔵縦走~武甲山」に続く奥武蔵第2弾。今回は「伊豆ケ岳を越える道(関東ふれあい道}」としてHP(↓)で紹介されているコースです。
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0502/sizennkouenn23/izugatakewokoeru.html
西部秩父線の正丸駅を当初計画(8時半)より遅めの9時半にスタート。中央線国分寺駅から西部鉄道の各路線を乗り継いでいくのですが、途中、降りる駅を間違えてしまい接続がうまくいかず、スタートが遅れました(泣)。スマホアプリの「乗り換え案内」がなければ、正直、この時間でのスタートも難しかったかもしれません。便利ですね~、改めて感謝感謝♪
さて、正丸峠は二度目ということもあり迷うこともなく、正丸駅から1時間ほどで到着。正丸峠 奥村茶屋の裏手にある登山道(関東ふれあい道)を伊豆ケ岳方面に進みます。分岐等では案内板が設置されており、登山道もよく整備されており迷うこともありません。
子ノ権現では、天竜寺へのお参りとともに、境内の鉄のわらじ、樹齢800年の二本杉等が目を楽しませてくれました。そいえば、天目指峠から子ノ権現に入る直前に手の巨大なオブジェがありましたが、何でしょうね?
子ノ権現からは吾野駅を目指して一直線。吾野駅につくと駅前には電車を待つたくさんのハイカーがいました。人気のコースだったんですね。
フォトギャラリー:51枚
正丸駅出発♪
駅を出てすぐに右方向に進み階段を下るとT字路に。正丸峠への案内板に従い右折します。
西武秩父線のガード下をくぐり道なりに進むと正丸峠コースと大蔵山コースの分岐の案内板がでてきます。これを正丸峠コースへ。
舗装道路はここまで。山道に入ります。
お申講
正丸峠、旧正丸峠との分岐(正丸峠方向へ)
正丸峠に向かう登山道
正丸峠への最後の急坂、汗が・・
正丸峠到着♪
正丸峠からの眺望
伊豆ケ岳への分岐(奥村茶屋の裏)
小高山山頂到着♪
小高山からの眺望
長岩峠(名栗げんきプラザへの分岐があります)
五輪山山頂に向かう登山道
五輪山山頂到着♪
伊豆ケ岳に向かう途中の男坂、女坂分岐(写真は男坂:落石危険の看板あり)
安全のため、女坂コースをとりました。
伊豆ケ岳山頂到着♪
山頂で小高くなっている岩の上にも・・
古御岳山頂到着♪
古御岳山頂の様子。
高畑山山頂到着♪
天目指峠にむかう登山道
天目指峠到着♪
天目指峠の名前の由来
天目指峠につたわる伝説。
天目指峠をおり県道を横切ったところにある子ノ権現に向かう登山道入口
いきなりの急坂・・
祠がありました。これを過ぎると、樹林がひらけます。
視界がさっとひらけました。伊豆ヶ岳(中央)と古御岳(左)です。
子ノ権現に向かう登山道
・・なんでこんなところに・・?
子ノ権現到着♪脇の小道を通っていくと・・
天竜寺本堂
境内には大きなわらじが。
庫裏
仁王様に見送られて吾野駅に向かいます
二本杉
子ノ権現の駐車場を通り抜けると案内板があります。
道なりに進みます。
途中に吾野駅への登山道の案内板が。それにしても賑やかな案内板ですね♪
ここを下ります。
登山道を下ると降魔橋につきます。これより舗装された道路になります。
豊山荘(350年の古民家だそうです)
秩父事件とのかかわり、歴史を感じますね。
吉野辺橋
橋はわたらずに、その手前にある案内板(吾野駅方面)に従い小道にはいります。
小道をすすむと国道299号線に合流します。
国道299号線からすぐに吾野駅にむかう小道に入ります
駅がみえました♪
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | ナイフ | ホイッスル |
医療品 | 行動食 |
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