行程・コース
この登山記録の行程
大倉(06:45)・・・観音茶屋(07:10)・・・雑事場ノ平(07:20)・・・駒止茶屋(07:52)・・・小草平(08:08)・・・茅場平(08:25)・・・花立山荘(08:50)・・・金冷シ(09:08)・・・塔ノ岳(09:21)・・・丹沢山(10:24)・・・棚沢ノ頭(11:27)・・・蛭ヶ岳(12:01)・・・地蔵平(13:13)・・・姫次(13:31)・・・八丁坂ノ頭(13:49)・・・黍殻山避難小屋(14:03)・・・大平分岐(14:08)・・・平丸分岐(14:22)・・・焼山(14:43)・・・西野々(15:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一度挑戦してみたかった丹沢主脈の日帰り縦走。
正直かなり疲れました。
塔ノ岳までは大倉尾根の登り、初めて登った時は花立山荘以降の登りでかなりへばってしまったが、今回は前半のペースを抑えたことで余裕を持って登ることができた。
塔ノ岳から丹沢山までは、下ったり上ったりの気楽な稜線歩き。曇っていたので眺望は望めなかった。
丹沢山~蛭ヶ岳も、序盤にもったいないくらい下ってしまうがこればかりは仕方の無いところ。鬼ヶ岩ノ頭の鎖場も、鎖を頼らずに下ることができたが、浮き石、ザレで滑りやすいので注意が必要と感じた。
蛭ヶ岳からの下りは弱った体にはかなり堪える内容で、序盤はこれでもかと言うほどの階段攻撃、途中の登り返しを挟みつつ、ダラダラと階段、木道、普通の登山道を下り続ける。
焼山からの下りでとどめを刺され、結構な斜度のつづら折りに始まり、登山口に近づくと非常に滑りやすい石畳に足を取られながら、這々の体で下山することができた。
下山後、装備を確認していたら靴とゲイターに三匹のヒルを連れ帰ってしまっていた。公園備え付けのスプレーで地面に降りていただき、持ってきたバーナーで焼き殺した。合掌。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
非常食 | 行動食 |
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