行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
R46道の駅雫石~R282道の駅西根~焼け走り
この登山記録の行程
150614 岩手山
土曜日石井スポーツのバーゲンでパイネのレインウェアを仕入れ
午後から残りの屋根の塗装を終わらせて岩手山への準備です
ストックも左右揃った事だしコマクサが咲いていてくれればラッキーです。
いつも通りに夕飯を食べてゆっくりしてから20:50出発R46で雫石の道の駅に向かいます
22:40到着4:15のアラームをセットし寝る。
いつものようにアラームの前に目が覚めてしまいます、朝焼けですトイレに行って顔を洗い出発4:30
朝焼けと霞む岩手山を見ながら走ります、朝食用のサンドイッチと牛乳をコンビニで買い
道の駅西根に到着し地図で焼け走りの場所を確認しながら朝食を済ませて5:30出発
西根ICの下を抜けしばらく山の中を行くと焼け走りの駐車場に到着
止まっている車は5台ぐらい思いの外 少ない。
準備を終えて6:15出発、いかにも溶岩で一回焼かれたような新しさを感じる林の中を歩いて行きます
ときどき桜や白い花が咲いています7:50第二噴出口で広大な裾野と溶岩の焼け走りを見ながら休憩。
振り返ると岩手山がドーンと構えています、おやっ何かおる黒い溶岩の上にちょこんと白い地蔵様が
居るじゃありませんかビックリです7:50出発。
木の丈が低くなり見晴らしが良くなり道も火山礫のジャリジャリした感じになりました
少し行くとここでコマクサの登場黒い溶岩の砂利の中にピンクの花がとても綺麗です
しばらく岩手山とコマクサを見ながら歩きます、こんなに咲いているとは思ってもみなかった
一週前の秋田駒とはずいぶん違う。
ここで大館のご夫婦が越して行きました「元気いいね」9:12ツルハシ着
また林の中に戻りますが今度はダケカンバや桜が多く有り
雪で変形した木が多く有り高い木は多く有りません
シラネアオイの薄紫とサンカヨウの白が数多く有り残雪も有りとても綺麗です。
八戸工大の若者たちが降りてきました(早いなー)、10:16平笠不動小屋の前で休憩あとわずかです。
10:40頂上に向けて最後の直登もうすこしです黄色いジャケットの若者が越して行きます
小屋で休んでいた大館のご夫婦も前後して歩いて行きます、11:10頂上到着
風は強いけれどまだ大丈夫歩ける範囲です、頂上到着ガスで見通しが効かないので外周を廻ります
ここで黄色ジャケットの若者がいったん南側に降りてたぶんお花畑経由で
平笠不動小屋に向かうとの事「遠回りだよ」とは言いましたが
まだ花は咲いていないじゃないかなとは言いませんでした。(元気いいな)
風でガスが途切れるので湖や八幡平 森吉山を見ることが出来ました。
11:50平笠不動小屋の前でお湯を沸かしお昼ご飯とコーヒータイム
その後小屋の中を覗いて見ましたが中々綺麗でトイレも付いています
毛布やマットは有りませんね 参考になりました。
ここで先程の大館のご夫婦Fさんと少し話が出来ました、今度鳥海山に登る練習に来たと言う事です
(すごい練習 大丈夫です)鳥海山の写真がスマホに入っていたので紹介出来ました。
12:20一緒に小屋を出発シラネアオイやサンカヨウが一杯の中を歩き
ツルハシで別れ私は上の坊の方を降ります、こちらは枯葉が積もった静かなコースで
結構ハードに降ります ストック2本で良かった。
上坊コースを降りてから焼け走りの駐車場到着までが予想外に遠かった
林道から舗装道路を歩き15:15ようやく駐車場に到着カメラをもって焼け走りの写真を取りに行くと
Fさんたちがちょうど帰って来て再会出来ました。
15:30P出発18:25我が家に到着(岩手山は結構きついけど期待通りの面白い山です)
終わり
高低図
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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