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大弛峠からの金峰山

( 関東)

パーティ: 2人 (十勝幌尻 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り 眺望はなし

利用した登山口

大弛峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 駐車場は先着15台ほど

この登山記録の行程

大弛峠(07:30)・・・朝日峠(08:15)・・・朝日岳(09:15)・・・金峰山(11:00)・・・朝日岳(13:15)・・・朝日峠(13:45)・・・大弛峠(14:15)

コース

総距離
約8.0km
累積標高差
上り約570m
下り約570m
コースタイム
標準4時間30
自己5時間5
倍率1.13

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

病み上がりの山行、どこに行こうか。そうだ金峰山に行こう!!
はっきりしない梅雨空。前々日から天気予報とにらめっこ。梅雨前線が南下するこの日しかない!!
気になるのは寒気による天気の急変(雷雷雨)。等圧線はすきすき、風はないな。
午後からの雷雨を警戒し4:00自宅を出発し、7:00大弛峠駐車場到着。
途中、金峰山山頂の五丈岩が見え予想外の好天に気がはやり、愛車の油量計のフラッシングに気付いたのは駐車場到着後。(山行中はガソリン補給のことで頭の中がいっぱい)
駐車場先着は15台ほど。トイレ等を済ませ
7:30に出発。
天気は快晴。しかし東側から雲が立ち込めてくる。
久しぶりの山行のため、朝日岳までコースタイムの1.5倍の超スローペースで進む。
朝日岳からの下りは、同行者にとってコース中数少ない難関の一つ。
しかしこの先最大の難関が待ち受けていようとは思いもしなかった。
ここからは順調に進み、稜線にでると雲の切れ間から瑞牆山の岩稜が見えた。
と...同行者の足が止まった。そう 最大の難関。
頂上への登り大きな岩ゴロに足がすくむ。(八艘飛びは無理だが...)
ツアーのお姉さま方の身の軽いこと!  難なく越えていく。
どうにか11:00頂上に到着。さすがに人気の金峰山。五丈岩前の広場は人人人
何人か五丈岩登頂をチャレンジしていたが、みんな途中で退散。
そんな中一人の若者が裸足になり難なく登頂。拍手~
早々に昼食を済ませ12:00下山開始。
またまた大きな岩ゴロに難儀しながら、その後は順調に歩をすすめる。
途中何組かのツアー団体とすれ違う。この時間からということは今日は山小屋泊か?
朝日岳への急登もなんとか登り切り、14:15駐車場に到着。
もっと気楽なコースと思っていたが、石ゴロと木の根が多くなかなか歩きごたえがありました。
今日も無事に下山。  天気が良ければ....
秋に再チャレンジしよう
さあ温泉、給油どっちが先?....
道の駅まきおかで地場野菜をゲット(時間が遅くなってしまって...ない)
温泉は近くの花かげの湯  JAF割引で¥410(安い!!)
温めで気持ち良い

夕飯は併設のレストランで
超大盛りあなご丼とほうとう
すいません  食べきれませんでした。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール
カップ

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登った山

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