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何十年ぶりの妻のリベンジ・砂浜の日向山

尾白渓谷より日向山( 南アルプス)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 信越道・・・国道141号・・・国道20号・・・白州道の駅より尾白渓谷駐車場へ

この登山記録の行程

  6:46   尾白渓谷駐車場登山口    7:05
  8:11   龍神平           8:12
  8:42   不動滝(吊り橋)      8:47
         林道出合い
  9:22   錦滝(あずま屋)      9:25
鞍掛山分岐
         雁ヶ原
 10:26   日向山          11:21
 12:10   矢立石駐車場       12:15
 12:40   尾白渓谷駐車場登山口   13:05

【車移動】 約30分  21.6km
 13:36   八峯苑          14:55
    ※  ゆうちょうときめき倶楽部(JTB・えらべる倶楽部)
       会員券掲示で600円が500円
  
 

コース

総距離
約7.8km
累積標高差
上り約1,000m
下り約1,000m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

尾白渓谷駐車場~不動滝(吊り橋)
 駐車場は、甲斐駒と同じ登山口となっていて甲斐駒へ向かう登山者もいると思う中、尾白渓谷登山路に入る、神社より渓谷道と尾根道に分かれるが渓谷道で進む、いくつもの鉄製の階段、橋を渡りアップダウンの渓谷沿いの道を進む(結構疲れるし、滑落注意表示が多く気を使う登山路と、幾つかの滝を見ながら登り尾根道と渓谷道の交わる「竜神平」に着く、アップダウンの道は続き下りになると吊り橋「不動滝」の見える場所に着く。


不動滝(吊り橋)~林道出合い(ここまでは駐車場の案内図では「×」がコース上に貼ってある~錦滝(あずま屋)
 吊り橋を渡り切ると登山路は二股に分かれる(右に入る)橋を渡り左に入る踏み跡はどこへ行くのか不明でまっすぐの道に入りリボンのある分岐に出る(ここも思案に迷ううところです)、直進していくと2重の梯子を登り稜線に出ると木の幹に看板があり「日向山近道」と書かれた尾根に入るとすぐに右に降る道があるが尾根を登りつめると林道に出る、ここより(右に進む)林道を下りあずま屋と「錦滝」が見えて日向山登山路に着く。


錦滝~日向山
 急登の登り(木の根を手掛かりにしながら)に入り梯子を登ったり鎖場を過ぎたりしながら「鞍掛山」分岐に出る、山頂まで30分と表示がありましたが遊びながら25分位で山頂に着く(噂通りの砂の山頂・・・花崗岩で崩れたかけらが砂浜を形成していると思われます)。


日向山~矢立石駐車場登山口~尾白渓谷駐車場
 山頂にいた登山者は皆こちら側より登ってきたようです(「雁ヶ原」の砂場には本日の足跡なし)山頂にある標識で樹林帯に入り緩やかな道を降っていくと左に「三角点」がありますので立ち寄ってから下りに入ります、錦滝コースと比べると格段に歩きやすく「矢立石駐車場」に降り着きます、林道対岸に「尾白渓谷駐車場」へ下る標識がありますのでこれに従って降て行くとキャンプ場脇に降りてきます、後は林道を登山口までちょっと登り返して終了。


天気予報で、晴れ間のある山でしたが結果は、下山後に晴れ渡りました(常にある事で仕方がないですけどネ?)青空の中の山頂風景を次回は見たいですが(渓谷道コースでなくて矢立石駐車場より)渓谷道では妻が「ここは記憶があるのないのと」と言いながら「このコースはもう登らなくていいや」ともつぶやきが聞こえてきました、それにしても低山でこれほどの砂浜があるとは・・・山頂自体はいい山です。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

日向山

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1,660m

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