行程・コース
天候
初日:曇り時々雨、強い西風、二日目:曇りのち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
夜行高速バスで穂高へ。始発の中房温泉行きのバスを3時間待ち。
始発バスは、3人のみの乗車。最近少ないとの運転手の弁。
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(07:44)・・・第2ベンチ(08:44)・・・合戦小屋(10:34)・・・燕山荘(11:51)・・・燕岳(14:18)・・・燕山荘(14:35)
【2日目】
燕山荘(07:56)・・・合戦小屋(08:40)・・・第2ベンチ(09:49)・・・中房・燕岳登山口(10:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れるかもと期待をもって出掛けましたが、あいにく視界が開けるまで待つことが出来ませんでした。
低気圧の通過に伴い、西風が強く吹き、山頂付近はずっとガスに包まれていました。
テント場は、稜線の東側にあるため、風の直撃を避けることが出来ましたが、ときおりゴーッと鳴り響く風の強さに怯えた一夜となりました。テント場のトイレはまだ使用できないので、燕山荘のトイレを借ります。水は、1リットルあたり200円で購入できます。
テント場では、雪のないところに11張りぐらいできるスペースがありました。
合戦小屋名物のスイカは、このとき一切れ800円でした。甘くて美味しかったです。
合戦尾根初挑戦となりましたが、思ったほどキツくなく、個人的には呆気なく燕山荘につきました。バテないように、ゆっくりと歩いたのが良かったようです。
後悔する点といえば、もう少しテント場で粘り、昼間で滞在すれば、眺望を期待できたかもというところ。7時過ぎにはテントを撤収していましたので、燕山荘の周囲で時間を潰すこともできず。早々の下山となりました。
登山口の温泉は、みな有明荘に向かうためとても空いていて、ゆっくり温泉につかることができました。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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