登山記録詳細

無雪期登山
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荒川三山~赤石岳 2テン泊3日お花畑縦走の旅 荒川岳(荒川三山:悪沢岳、前岳、中岳)、赤石岳(南アルプス)
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記録したユーザー

dari88 さん
  • 日程

    2010年8月14日(土)~2010年8月16日(月)

  • パーティ

    2人 (dari88 さん 、家内 さん)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:・畑薙第一ダム臨時駐車場まで車。
    ・ここから東海フォレストの送迎バスに乗車して椹島へ。椹島まで約1時間です。
    ・乗車時に宿泊施設利用券(3,000円)を購入します。
    ・帰りのバスに乗るには山小屋素泊り以上の領収書が必要です。
    ・当日はお客さんが多かったので6:55の臨時便に乗車できました。
    ・詳しくは東海フォレストのHP参照。
     http://www.t-forest.com/alps/
    ・大きな駐車場です。が、14日の朝は満車に近い状態でした。

  • 天候

    14日;曇り時々雨 15日;ガスの中 16日;晴れ、一部ガスの中

この登山記録の行程

8:00椹島8:20-(7:35)-
15:55千枚小屋(テン泊)5:20-(1:10)-
6:30千枚岳6:35-(2:00)-
8:35東岳(悪沢岳)8:55-(1:45)-
10:40中岳10:45-(1:30)-
12:15荒川小屋(テン泊)4:50-(2:25)-
7:15小赤石岳7:20-(0:40)-
8:00赤石岳8:10-(0:20)-
8:30赤石小屋分岐8:55-(2:15)-
11:10赤石小屋11:15-(2:40)-
13:55赤石岳登山口


総距離 約27.9km 累積標高差 上り:約3,573m
下り:約3,527m
・椹島、各山小屋、避難小屋にトイレがあります。
・千枚小屋、荒川小屋、赤石小屋と三泊するのが一般向きだと思います。
 帰りの最終バスが14:00発と比較的早いのがネックとなり、二泊だとかなりの健脚を要求されます。
・特に危険は感じませんでしたが、15日の山上は風速15m程度の強風、気温9℃くらいでしたから、それなりの準備と覚悟が必要です。
・今回はテント二泊ですが、テント泊だけだと帰りの送迎バスに乗れません。
 荒川小屋で素泊り料金(事前購入した宿泊施設利用券(3,000円)+1500円)を払ってテント泊をお願いしました。こういうのはルール違反ですが黙認しているそうです。
・ルート図には GPS 747A+ のログ(高度は標高に変換済)をアップロードしています。
・写真にはGPSによるジオタグが付いています。
・日本百名山
 「悪沢岳」 標高3,141m 日本6位
 「赤石岳」 標高3,120m 日本7位
・一等三角点「赤石岳」



 14日は曇り時々雨、15日はほぼ一日中ガスの中、強風、低温で散々な目に。 16日にやっと晴れてくれましたが、赤石岳の山頂だけはガスの中。あまりいい天気とは言えない山行でした。
 15日の天気が悪かったので、当初の予定を変更して途中の荒川小屋でテン泊することにしました。この判断が正解で、夜半には快晴になり満天の星空を眺めることができました。
 しかし、16日には14:00までに椹島まで下山する必要があります。椹島までの下りは想定以上に時間がかかり、最終バスにギリギリで間に合った次第です。
荒川小屋を夜明けとともに出発して大休止を取らなければ普通に間に合うと思います。

<椹島~千枚小屋>
・GPS計測で11km程です。標高差およそ1,500mを登りますので結構時間がかかります。小生らは平均時速1.5km/hで登った計算になります。
・途中清水平に水場があります。ここは水量豊富で冷たくてとても美味しい水でした。
・途中に見晴台がありますが、生憎の天気で展望が得られませんでした。

<千枚小屋>
・テント場は樹林帯の中にあるので風の心配がありませんでした。
・山小屋は現在仮設小屋です。ちょっと味気ない感じでしたが、皆さん楽しそうにくつろいでいました。
・水場の水はやはり冷たくて美味しい水でした。
・夕食は「シェルパ斉藤のワンバーナー簡単クッキング」から「サンマの蒲焼き柳川風」を作りました。これは本当に美味かった。山小屋の食事より美味いんじゃなかろうかと思ったほどです。ゴボウと生玉子を担いであがった甲斐がありました。

<千枚小屋~荒川小屋>
・GPS計測で7.4km程です。我々の平均時速はおよそ1.1km/hでした。
・この日は天気が悪くてほぼ一日中ガスの中、強風で体力を消耗しました。
・これでは一気に赤石小屋まで行ってもつまらないと思い、荒川小屋で停滞することにしました。
・しかし、お花畑には実にいろいろな花が咲いていて見事でした。

<荒川小屋>
・水場近くのテント場が広くて良さそうな感じでした。
・が、我々は冬季避難小屋付近のテントスペースにテントを張りました。
 これが正解で、夜半の満天の星空と夜明けの富士山の写真を思う存分撮影することができました。
・水場の水はやはり水量豊富、冷たくて美味しい水でした。

<荒川小屋~赤石岳>
・GPS計測で4km程です。平均時速はおよそ1.3km/hでした。
・赤石小屋分岐でザックを置いて、赤石岳までアタックザックで登ります。
・赤石岳山頂付近だけガスの中で、残念。赤石小屋分岐まで下りてきたらガスが晴れた様子。赤石岳の写真はしっかり撮れました。

<赤石岳~椹島>
・GPS計測で9.3km程です。およそ2,000mの下りですが、我々の平均時速は約1.8km/hでした。
・途中富士見平からの展望はなかなかのものです。荒川三山から赤石岳、ほんまにこの稜線を歩いてきたんかいな!・・・と、感動を覚えました。
・椹島の最終バスが14:00なので、GPSで時刻と位置を確認しながら黙々と下りました。きわどいとは思っていたのですが、最終バスにぎりぎりで間に合ってラッキーでした。

 当初の予定では飯豊山に行くつもりだったのですが、強風の予想なので稜線でのテント泊は危険と判断して急遽行く先を変更しました。
 おかげさまで2テン泊3日の縦走に成功、大変思い出になる山旅でした。

登山中の画像
登山画像
椹島に着きました
登山画像
椹島の送迎バス発着所
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椹島のテント場
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案内板に花情報が
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千枚への登山口
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吊り橋を渡って行きます
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千枚小屋までは森林帯を行きます
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清水平の水場 冷たくて美味しい水です。
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清水平 ここで皆さん休憩です。
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展望台
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ガスで展望がききませんでした
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ん、駒鳥池
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千枚小屋に到着
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仮設の小屋です
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テント場の様子
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水場 冷たくて美味しい水です。
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お花畑です
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マルバダケブキとトリカブトの群生です
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ミヤマシシウド
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二軒小屋方面分岐
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赤石岳は雲の中
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東岳(悪沢岳)を望む
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千枚岳
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タカネビランジ
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マツムシソウの群生
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標高3000mを超えたところ
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チシマギキョウ
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丸山
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悪沢岳と言うだけはあります
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ガスの中、岩稜を進みます
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シラネヒゴタイ
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この辺りはロックガーデンです
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綺麗
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東岳(悪沢岳)
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イワベンケイ
登山画像
シラネヒゴタイ
登山画像
マツムシソウ
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中岳避難小屋
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気温は9℃でした
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中岳
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荒川小屋分岐
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ハクサンイチゲ
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タカネヤハズハハコ
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ミヤマダイコンソウ
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ミヤマキンポウゲ
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クロユリ
登山画像
荒川小屋
登山画像
冬季避難小屋 ここにも泊まる人が居ました。
登山画像
水場 やはり冷たくて美味しい水です。
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テント場の様子
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満天の星空 北極星方面です。
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富士山にオリオン座が昇る
登山画像
明け方の富士
登山画像
大聖寺平
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右奥が悪沢岳
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アルピニスト
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雲の湧き出づる所
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トウヤクリンドウ
登山画像
ミヤマダイコンソウ
登山画像
小赤石岳
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赤石小屋分岐
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赤石岳
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一等三角点「赤石岳」
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赤石岳を望む
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尾根が素晴らしい
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この辺りもお花畑
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シナノオトギリ 蕾の赤と花の黄色のコントラス…
登山画像
富士見平からの展望 中央が悪沢岳
登山画像
赤石岳を望む
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赤石小屋
登山画像
赤石岳登山口に出ました
登山画像
草薙ダム臨時駐車場の様子
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