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奥日光 戦場ヶ原でスノーシュー

戦場ヶ原、奥日光( 関東)

パーティ: 2人 (dari88 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

薄曇り・時々粉雪・時々陽が射す・風弱し 気温は氷点下1℃程度で温かいと感じました。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東北自動車道宇都宮IC~日光道清滝IC~いろは坂
三本松の駐車場は空いていました。
バスの時刻表: http://www.tobu-bus.com/pc/area/pdf/2010_nikko_fuyu.pdf
三本松→湯滝は240円でした。ちなみに他の乗客は一人でした。

この登山記録の行程

7:50三本松駐車場8:00-(0:01)-
8:01三本松BS~バス乗車~8:04-(0:04)-
8:08湯滝BS8:15-(0:10)-
8:25湯滝8:40-(0:40)-
9:20N36°47′20″ E139°25′47″9:30-(0:15)-
9:45泉門(すみやど)池11:00-(1:30)-
12:30小田代原休憩所12:45-(1:50)-
14:35赤沼茶屋休憩所14:45-(0:20)-
15:05三本松駐車場    合計(4:50)

コース

総距離
約8.7km
累積標高差
上り約191m
下り約243m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

・三本松駐車場の公衆トイレと赤沼の公衆トイレが使えます。
・特に危険箇所はありませんでした。
・ルート図には GPS 747A+ のログ(高度は標高に変換済)をアップロードしています。



ルートについては「奥日光スノーフィールドマップ」がとても参考になりました。防鹿柵の設置位置が書いてあります。道迷いのしようがないと判断できますね。
今回は雪遊びということで、かねてからやりたかった「昼食に鍋」をやってみました。辛ラーメンを利用した白菜豚キムチ鍋です。なんか、大満足でした。

<湯滝~泉門(すみやど)池>
この区間は最初に2ヶ所ほど小沢を渡る橋を通過する必要がありますが、あとのコース取りは自由です。トレースのない林間に家内と二人のトレースを付けながら泉門池の方向にズンズン進みます。

<泉門池で昼食>
泉門池は休憩スペースになっています。テーブルの雪を部分的にカットしてバーナーを設置、白菜豚キムチ鍋の開始です。
・材料: 白菜適量、豚肉はキムチに漬けて持っていく、辛ラーメン・・1袋
・作り方と食べ方:
 鍋に600ccの水を入れ、辛ラーメンの粉末スープ、白菜の厚い部分を入れて蓋をして煮る。
 沸騰したらキムチ漬けの豚肉と残りの白菜を入れて5分ほど煮る。
 白菜と豚肉を適当にいただく。
 辛ラーメンを投入して5分ほど煮る。辛ラーメンは腰があるので煮こんでも大丈夫。5分だとアルデンテな感じ。
 スープも残さず、完全にいただきましょう。

<泉門池~赤沼>
この区間はほぼコースに沿って歩くことになります。ガチガチのトレースが付いていますが、ここを歩いたのでは足の訓練にはなりませんね。GPSの軌跡は微妙にコースを外れています。

積雪は概ね60cm前後でした。雪質は北側がふかふかの雪、南側はやや重い感じがしました。それでもスノーシューにこびり付くようなことはありません。

スノーシューは通常の登山とは違った筋肉の使い方をするようです。距離的にはたいしたことはないのですが、結構足にきています。いい運動になるし、なかなか楽しいですな。

<今回の装備について>
スノーシュー:
 私 :DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシューM SW10M
 家内:DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシューS SW12S
で、普通はダブルストックみたいなんですけど、手にはピッケルです。
ストックが無いと安定して歩けない、なんてことではそもそも雪山に登る資格なし、なんて考えていたりして・・・(^^;;;

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