行程・コース
この登山記録の行程
土合橋(04:20)・・・田尻尾根入口・・・土合口・・・ガレ沢のコル(06:15)・・・トマの耳(07:20)・・・オキの耳・・・一ノ倉岳(08:15)・・・茂倉岳(08:30)・・・武能岳(09:35)・・・蓬ヒュッテ・・・分岐・・・七ツ小屋山(10:55)・・・清水峠(11:30)・・・ジャンクションピーク(13:35)・・・朝日岳(14:05)・・・笠ヶ岳(15:05)・・・白毛門(15:50)・・・松ノ木沢ノ頭(16:25)・・・土合橋(18:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
日本百名山登頂目指して6座目自分の体力を試すため、今回はMさんの谷川岳馬蹄形日帰り反時計回りに合わせて実行した。夜明け(4:00)とともに歩き出して暗くなる前(19:00)までに下山するコースおよび予定タイム(コースタイム倍率0.8)を設定した。このため武能岳に10:04まで到着しなければ引き戻すとルールを決めていた。予定より20分遅れで出発した。西黒尾根は日本三大急登と言われるだけあって厳しいが遅れを取り戻すため一人の登山者を抜いて進んだ。鎖場は4ヵ所あり高度差もありさすがに緊張して登った。もし引き戻す事があれば疲れていると想像されるため天神尾根からロープーウェイで下山するのが正解と思った。なお、武能岳の到着タイムは早かったためそのまま進んだ。七ツ小屋山付近でMさんと会う事が出来うれしかった。水は1リットル持っていたが休むたび飲んでいたため不足し清水峠付近の水場で水を調達したかったが水場の案内板が無く探すかなとも考えたが見つからない時のショックが大きいので残りペットボトル500ml半分の水を節約する事にした。ジャンクションピークはばてばての状態で何度も腰を下ろし呼吸を整えてから歩き始めなんとか登り切る事が出来た。ジャンクションピークからは下りが主であるが笠ヶ岳、白毛門などの登りはさすがに疲れて何度も腰を下ろした。休むたび水を一口づつ飲み下山までもたす事が出来た。ハードな登山であったが回りきる事が出来て満足出来た。下山後は温泉場に泊まり疲れを癒して帰った。
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