行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:新宿22:00=山梨交通南アルプス登山者用直行バス=6:13広河原着の予定が6:35に延着
復路:広河原12:45=山梨交通バス=14:35甲府
この登山記録の行程
7/11
広河原7:17~7:40白根御池分岐~9:30大樺沢二股9:43~11:52小太郎尾根分岐~12:38北岳肩の小屋13:38~13:57両俣小屋分岐~14:19北岳14:39~15:10北岳肩の小屋【6:20】コースタイム7:00
7/12
北岳肩の小屋5:23~5:41小太郎尾根分岐~6:48小太郎山6:55~8:09小太郎尾根分岐8:13~9:19白根御池小屋9:40~10:50白根御池分岐~11:10広河原【5:16】コースタイム6:30
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大樺沢右俣コースは完全に夏道です。ミヤマハナシノブ、タカネグンナイフウロ、シナノキンバイ、ハクサンイチゲ、チョウノスケソウ等が楽しめました。写真の花の名前はなにせ素人仕事なので間違いがあったらご指摘ください。
二股から左俣コースに軽装で進まれる方が多く些か驚きました。リスクをどれだけ認識されているのやら…
小太郎山も眺望抜群です。ここから見る北岳の姿も秀麗ですから時間に余裕があれば是非足を伸ばすことをお勧めします。入る人は少ないですが、コースも特に問題なるとこはありません。
フォトギャラリー:69枚
朝6:40。北沢峠行バスの乗車券売り場に長蛇の列です。バスはバンバン増発されます。
タカネグンナイフウロ
クルマユリ
オドリコソウ
ヤマガラシ
快晴でした
ミヤマムラサキはいたるところで咲いていました
二俣からは右俣を登りました
ミヤママンネングサ
シナノキンバイ
ミヤマキンポウゲ
ウサギギク
すっかり夏山です
ハクサンチドリ
お花畑越しに
ハクサンイチゲ…やけに立派な株でした
タカネツメクサ
イワオウギ
ツガザクラ
イワウメ
ヒメヨツバシオガマ
オヤマノエンドウ
ミヤマクロユリ
レンゲイワヤナギ
ミヤマオダマキ
イワベンケイ
コイワカガミ
北岳と間ノ岳
北岳山頂から間ノ岳
間ノ岳の右に塩見
北岳山頂から仙丈ヶ岳
仙丈ヶ岳(拡大)
北岳山頂から甲斐駒ケ岳
甲斐駒ケ岳(拡大)
クモマナズナ
ハハコヨモギ
肩の小屋のテン場の混雑はさほどではありませんでした
夜明け前
鳳凰三山の間からご来光
チョウノスケソウ
小太郎尾根
ツマトリソウ
小太郎山
小太郎山の山頂直下。扇沢を詰めるとここに出ます
小太郎山から北岳。以下反時計回りに…
富士山は北岳よりはるかに低い位置に見えます
鳳凰三山
甲斐駒ケ岳
甲斐駒と仙丈の間に北アルプス。槍穂連峰から後立山まで
仙丈ヶ岳
中央アルプスと恵那山
北アルプス方面(拡大)槍穂
蝶、常念、大天井
立山、剣
鹿島槍、五竜
白馬
ミヤマハナゴケとコケモモ
ゴゼンタチバナ
コケモモ
コバノコゴメグサ
ハクサンフウロ
広河原に戻ってきました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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