青木鉱泉の駐車場、写真の駐車の並び奥と手前左側に大きい駐車場あり、青木鉱泉は写真の左手奥。

青木鉱泉の建物、この建物右側に浴室のある建物あり。登山届のポストは右側の黄色い箱。

ドンドコ沢登山口入口です。

巨大な砂防堰堤、「小武川第三砂防堰堤」とあります。

渡渉箇所、何か所かありますが今回は問題なく渡れました。

南精進ヶ滝付近の道標、左へ進むと滝の展望台を経由して地蔵ヶ岳へ登ります。

展望台直前の登り、ロープが用意されています。

南精進ヶ滝の雄姿、水量も多く見ごたえがありました。まだ霧も少なく上部まで確認できました

鳳凰ノ滝入口、今回はパスしました。

巨大なキノコ、直径１０～１５ｃｍくらいかな？

白糸ノ滝に到着、道標向こう側へ降ります。

白糸ノ滝、ガスが引いたところで写しましたが、上部はガスで良く見えません。

五色ノ滝に到着、道標奥を左へ降りると滝壺まで行かれます。

五色ノ滝、上部はガスで見えません。暫く待っても引けないので諦めました。

鳳凰小屋、ベンチを借りて弁当を食べ始めたら雨が来ました。ガスで眺望もきかなそうだし下山しようか悩みました。

小雨になったので続行を決め、登山再開。暫く登ると砂礫地帯に、ずるずる滑りなかなか進みません。

ようやくオベリスク下に到着。ガスが引けるとオベリスクは顔を出してくれましたが、周囲はまったく見えません。

ガスが引けてオベリスクが顔を見せてくれました。

アカヌキ沢ノ頭、左が観音岳方向、右は白鳳峠方向。

暫く進むとガスが少し引け、観音岳頂上がガスの間に垣間見えました。

鳳凰小屋分岐、アカヌケ沢ノ頭から予定より少し長く感じた。

鳳凰小屋分岐、向こう斜面が観音ヶ岳へのルート。

観音ヶ岳へ到着、三脚を使ってハイポーズ。

観音ヶ岳頂上から来た道を振り返る。

同じく頂上より、本日最後の薬師ヶ岳を望む。

本日最後の薬師ヶ岳に到着、正確には頂上前広場といった感じ。山頂は広場東側にある巨大な岩。奥に見えるは観音ヶ岳。

薬師ヶ岳山頂、広場の東側に位置する。

Exif情報

SONY NEX-5
ISO: 200 Speed:1/250 f値:8

広場南東にもこの岩山、巨大な岩が感動を与えてくれる。

本日お世話になる薬師ヶ岳小屋。16時までに到着予定だったが、小屋へのルートの一つが行き止まりで戻ったため遅れてしまった。

小雨降る中薬師ヶ岳小屋を出発し、青木鉱泉目指して中道へ進みます。

薬師ヶ岳広場を少し下り、頂上手前を右に進むと中道です。

小雨の中、雲が眼下に広がり幽玄の世界を醸し出します。

岩場を過ぎるとカラマツ林の中をひたすら下ります。樹林以外何も見えません。

御座石に到着しました。道標には青木鉱泉2時間45分とあります。

かなりの急坂です。登りたくはありません。

ここが林道出合だそうです。林道あったかな？

中道登山口に到着、あとは林道を歩くのみ、ほっとします。

林道わきの小武川、なかなか豪快な流れです。

青木鉱泉への近道らしいですが、水量が多く渡渉できないため青木橋へ迂回します。

青木橋を通過、鉱泉側から写しました。

10:17青木鉱泉駐車場に到着、レインウェアの中は汗でびっしょりです。鉱泉に浸かり11時過ぎに帰路につきました。