行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道115号、土湯トンネル、道の駅「土湯」等を経由して奥岳登山口の駐車場(無料、1,500台駐車可)。
この登山記録の行程
安達太良奥岳登山口(9:25) ⇒ ゴンドラリフト「あだたらエキスプレス」で薬師岳の山頂駅(9:36) ⇒ 仙女平分岐(10:03) ⇒ 安達太良山頂(10:40) ⇒ 牛ノ背・馬ノ背 ⇒ 鉄山(11:50)
鉄山頂上で昼食休憩後、来た道を戻り峰の辻(12:25) ⇒ 勢至平分岐(13:00) ⇒ 烏川(13:34) ⇒ あだたら渓谷自然遊歩道 ⇒ 登山口帰還(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
安達太良山登山二度目は、紅葉も既に終わって、落葉したナナカマドの赤い実だけが残っていた。秋の快晴に恵まれ、多くの登山者で混雑していたが、非常に満足のできる登山だった。
霧に包まれていた前回の登山と異なり、天候にも恵まれて視界も良好だったので、今回は風の良く通る牛ノ背、馬ノ背を歩き、その先にそびえる鉄山まで足を伸ばした。テーブル状の鉄山の頂上部から見渡せる、安達太良山頂部から鉄山周辺までの、火星のような沙漠のような異次元の風景が非常に印象的であった。
【眺望等】
安達太良山と鉄山の頂上付近からは磐梯山、吾妻連峰など遠くの山まで見通せた。
前回は霧で全く見えなかった火星かのような沼ノ平の噴火口跡がはっきり見え、感激。
【登山道】
往復にゴンドラリフトを利用すれば、きつい坂も少なく、楽に頂上部まで上がれる。好天の日であれば登山者も多いので、道迷いする怖れは小さいと感じた。
今回、下山にはゴンドラリフトを使わず、馬ノ背の途中の峰ノ辻から勢至平を経由して歩いて登山口まで戻ったが、紅葉が終わったこの時期には特に見るものはないためか、意外に長い距離に感じた。
登山口に戻る手前では、あだたら渓谷遊歩道を通った。渓谷沿いは落葉した広葉樹の葉がたくさん落ちていたが、紅葉のシーズンに来ればかなり綺麗だろう。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | タオル | 帽子 | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ライター |
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