行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
【1日目】
女夫渕温泉跡地(09:06)…八丁湯(10:22)…加仁湯(10:32)…日光澤温泉(10:47)…オロオソロシの滝展望台(11:41)…鬼怒沼湿原南端(13:27)…奥鬼怒湿原北端(13:41)…鬼怒沼山(15:27)…2069ピーク(16:50)
【2日目】
2069ピーク(04:00)…黒岩山分岐(05:03)…黒岩山(05:54)…2069ピーク(07:55)…鬼怒沼湿原北端(11:24)…鬼怒沼湿原南端(11:48)…日光澤温泉(13:20)…女夫渕温泉跡地(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この時期の奥鬼怒・奥日光は標高1700~1800m位からは積雪があり、注意は必要です。鬼怒沼湿原まではかなりの入山者がおり、また赤テープ等の目印が豊富で道迷いなどは心配ないかと思います。湿原を抜けると途端に入山者はいなくなるようで、積雪上のトレースはほぼ見当たらない状況になると考えて下さい。赤テープ等の目印も少ないのでルートをしっかり見極めて下さい。夏道をトレースすると一部60°位の雪の斜面をトラバースする箇所があるので、早朝等雪面が硬い又は凍結している際は慎重さが必要です。ピークをトレースすれば危険な箇所はないと思いますが、藪漕ぎは強いられると思います(夏道ほど苦労はしないと思いますが…)。黒岩山の山頂付近は藪漕ぎ有りです。また虫が相当数飛来していますので、嫌悪感を抱かれる方は対策されることが望ましいと思います。ツキノワグマの生息地域ですのでご注意下さい。
帰りは温泉豊富ですので、寄られると良いと思います。奥地なのでのんびり静かな入浴が楽しめます。また泊まられるのも良いかと思います。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | テント | シュラフ |
テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | アウターウェア | オーバーグローブ | アイゼン | ピッケル |
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