行程・コース
天候
晴れ時々曇り、霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
米子市内の前泊宿から車で国道181号⇒米子南IC⇒山陰道米子バイパス米子IC⇒一般道を計約30分走り、大山入口の交差点から大山寺に向かって、二車線道路を登っていく。
この素晴らしい風景の二車線道路を走るだけで、かなりの満足感があった。
この登山記録の行程
夏山登山口(6:27) ⇒ 階段状の登山道を登り、5合目「元谷別れ」(7:35) ⇒ 8号目(8:23) ⇒ 花畑(8:26) ⇒ 石室との別れ道(8:33) ⇒ 花畑の中に9合目標識(8:38) ⇒ 弥山山頂(8:47)。
山頂で15分朝食休憩後(9:02) ⇒ 石室方向に迂回し、登山道分岐(9:33) ⇒ 行者別れ(10:14) ⇒ 行者谷コースを進み、元谷避難小屋近くの河原(10:39) ⇒ 行者登山口(11:02) ⇒ 駐車場帰還(11:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山コースは全体的に親切な案内板が設置してあり、安心して歩けた。
登りは木材で土留めしたり、蛇籠で石を包んだ階段状の登山道の連続であるが、2時間強で930mを直線状に登ることになり結構きつかった。幸いにも、日差しが強くなる前の時間であり、6号目以降は霧も出て、気温がまだ低かったので助かった。
頂上付近にはイヨフウロ、ナンゴククガイソウ、シモツケソウ等を初めとする10種以上の花が咲き揃って花畑を形成しており、素晴らしい風景に目を奪われた。ただ、頂上に到着した頃から急に頂上部が霧に覆われてしまい、日本海側の風景を見ることができなかった。霧がなければ青い空を背景に絶景を楽しむことが出来たであろうに、残念!。
帰路は石室に周回したが、枝が伸びて木道を狭くしているダイセンキャラボクと花畑が豊富。樹林帯に入り、行者別れからは行者谷コースを選んで行者谷コース登山口まで降りたが、こちらのコースを登りに使う方が楽かもしれないと思った。登山口から、大神山神社境内、大山寺前、旅館街を見学しながら駐車場に戻った。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 |
着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ライター |
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