行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マップでは野地温泉からの登山となっているが、マイカーは新野地温泉前に駐車し、新野地温泉登山口から尾根に上がった。下山は土湯峠から野地温泉に降りた。
この登山記録の行程
野地温泉(06:17)・・・土湯峠(06:39)・・・鬼面山(07:07)・・・箕輪山(08:18)・・・鉄山避難小屋(09:07)・・・鉄山(09:17)・・・牛ノ背・・・安達太良山(10:05)・・・牛ノ背・・・鉄山・・・鉄山避難小屋(11:12)・・・箕輪山(12:15)・・・鬼面山(13:23)・・・土湯峠(14:03)・・・野地温泉(14:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
新野地温泉から土湯峠までは心地よいブナ林の中を歩く。土湯峠までの間で野地温泉からの散策とみられる初老の婦人にあったところからも野地-土湯峠-新野地の道の快適さが伺える。土湯峠から鬼面山経由箕輪山までは道は悪くないが、低木の茂み歩きはこの時期少し暑い。山頂に近づくと所々展望が開け、山頂は共に良い眺め。箕輪山を過ぎ鉄山避難小屋までは単純な峠までの下降とひたすらの上りだが、鉄山避難小屋に近づくと空間が開ける。鉄山避難小屋は避難小屋にしてはしっかりした作りで中も綺麗であり、野地温泉から安達太良山までの長い行程を考えると、ここに一泊するのも良いかもしれない。鉄山避難小屋から安達太良山までは森林限界の火山外輪山を快適に歩く。硫黄臭があり昨今の日本の火山の不安定さから不安もあるが、安達太良山は特に注意が出ているわけでもないので今は心配ない。ここまで来て初めて他の登山者に出会う。安達太良山山頂はあだたら高原からの団体登山者があり賑わっていた。人っ子一人いなかった野地温泉ルートとは別世界である。安達太良山登頂後は、来た道をひたすら戻る。夏の日差しの中でも森林限界で風が吹くと快適。鉄山避難小屋付近からは雲が多くなり、時々、ガスの中で視界を失うが、往路を戻るだけなので道を失うことはなかった。土湯峠からは直接野地温泉に降りる。予定より早く14:30頃には下山できたので、野地温泉(日帰り受付は15時まで)で三種の温泉を堪能して帰路についた。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |