行程・コース
天候
初日:晴れ 2日目:晴れ 3日目:雨のち晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
福岡18:50発→羽田20:35着 バス→新宿西口 バス23:00発→白馬八方06:04着
白馬八方06:31発→猿倉06:57着
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(07:25)・・・小日向のコル(10:15)・・・白馬鑓温泉小屋(14:00)
【2日目】
白馬鑓温泉小屋(07:15)・・・鑓温泉分岐(11:25)・・・鑓ヶ岳(12:48)・・・杓子岳分岐(14:32)・・・村営頂上宿舎(16:20)
【3日目】
村営頂上宿舎(04:20)・・・白馬山荘(04:40)・・・白馬岳(05:13)・・・三国境(05:47)・・・小蓮華山(06:28)・・・白馬大池山荘(07:53)・・・天狗原(10:35)・・・自然園駅(11:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風を気にしつつ猿倉へ、情報によると大丈夫の様なので予定どおり鑓温泉へ向かいます。
九州にいるとなかなか目にかかれない花や雪や山並みを見つつ晴天の空の下ご機嫌な山行で
鑓温泉直下の雪渓を登りきると水も湯量も豊富な快適なテン場に着きます。
心配していた大量なブヨには遭遇せずにすみましたよ(笑)
次の日は心配していた岩場からのスタートでしたが、怖がりの嫁さんでも時間をかけ慎重に登れば問題はなく更なる花畑と雷鳥との出会いもあり多少の雲が出ましたが素晴らしい稜線歩きでした。 ただキツイ…とてもキツイ
この時点で、自分達の脚力がコースタイムよりだいぶん遅れてる事に気付き1時間早めて午前3時に出発をするため早めに就寝。
最終日、深夜から雷を伴う雨が降り出し結局4時に出発、白馬岳山頂や稜線からの景色は何も見えず…ただマイナスだけでなく濡れた花々は綺麗で雷鳥の親子にも出会えました。
その後、白馬大池山荘に着く頃には天候も回復したので、雨具をかたずけ朝食をとります。
後はバスの時間に間に合うように急ぐだけなのですが、大きな岩場を行くので速度を上げれず…おまけに、乗鞍岳から天狗原へ向かうロープが引いてある雪渓でロープの方へ進むと白マルの目印があり更に進むと…行き止まり!!!
!!!皆様、お気を付けて正解は雪渓を渡ったら下方向で赤マルです!!!
その後も大きめの岩場を下り、やっとのことで自然園駅に到着。 もーへろへろです。
完璧に舐めてました。多くの方が登られる山なので、もっと登りやすいと思ってました。
温泉どころでなくバスにも乗り遅れました。 予定より1時間遅れです。
泣く泣くタクシー(¥18.000)で長野駅へ、それでもバスに間に合わず新幹線(¥7.300×2)で東京へ! 鑓温泉の硫黄と頑張った分の臭いと共に飛行機で福岡へー! ヤッター!
皆様、くれぐれも余裕のある予定をたてて下さい。
みんなのコメント