行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道121号線で米沢を経由し、287号、112号を通り、月山姥沢の駐車場(かなり広い)へ。入山協力金200円を払ってから、ペアリフトで月山ペアリフト上駅(片道560円)まで。
この登山記録の行程
往路)
月山ペアリフト下駅 ⇒ 上駅 ⇒ 姥ヶ岳(1,670m) ⇒ 金姥(かなうば)まで緩やかな尾根 ⇒ 湯殿山分岐の牛首まで緩やかに下がった後、登りとなり、鍛冶小屋跡 ⇒ 石の原っぱ ⇒ 頂上小屋 ⇒ 月山神社(頂上)
復路)
石の原っぱに戻り昼食 ⇒ 牛首 ⇒ 姥沢コース(牛首~姥沢小屋まで2.0km) ⇒ 姥沢小屋 ⇒ 駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴で見晴らしが非常に良かった。花のシーズンをやや過ぎていたが、頂上近くの神泉池の周辺にはハクサンイチゲがたくさん咲いていた。アキノキリンソウもいたるところで見かけた。
牛首を過ぎて月山山頂までの登りには石の階段が整備されている。が、かえって足に負担がかかり、牛首の分岐をリフト方向には戻らず姥沢コース(牛首~姥沢小屋まで2.0km)に取って下山した復路では、下りで膝が笑った。
頂上には月山神社が有り、頂上に立つには500円の御祓い料が必要とのことで、御祓いを受けて入ったが、山頂に立ったという感激なし。
合格祈願に来たのだと思われる小学生、中学生も多く見かけたが、ペアリフトで上り下りして、月山神社を往復するだけであれば、安心してハイキング気分で登れる山である。
初夏の花の季節、秋の紅葉の時に再度訪れたいと感じた。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | カメラ | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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