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立山山麓 スノーハイク

瀬戸蔵山・大品山( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (tac さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

雲り/時々雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他:  らいちょうバレースキー場からゴンドラで山頂駅へ

この登山記録の行程

山頂駅(10:50)・・・瀬戸蔵山(11:25)・・・大品山(12:30)休憩(12:550)・・・瀬戸蔵山(13:45)・・・山頂駅(14:20)

コース

総距離
約4.6km
累積標高差
上り約398m
下り約398m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 10:20、立山山麓らいちょうバレースキー場に到着するが駐車場は満車、警備員の指示に従いスキー場に繋がる道路に駐車し、ゴンドラ山麓駅に向かう。らいちょうバレースキー場では、立山山麓『雪の祭典』2011が開催されており、山麓駅横の広場は街なかの賑わいをみせている。天候は曇り空、昨年参加した立山山麓『雪上トレッキング』とは別に、単独で瀬戸蔵山を目指す。
 10:40 登山計画書を提出し、山麓駅からゴンドラリフトで山頂へ 10:50 山頂駅をスタートすると、『雪上トレッキング』の参加者が、続々下山して来てすれ違う。瀬戸蔵山までの尾根コースは、かんじきやスノーシューで踏み固められた道が続き、外れない限リ迷うことは無い。
 11:25 瀬戸蔵山に到着。雪道の方が少々速いし、楽に感じる。瀬戸蔵山から大品山に続く道も踏み固められていたため、『瀬戸蔵山』までの計画を変更し、『大品山』まで足を伸ばすことにする。雪面に残る動物(ウサギ?)の足跡を観察しながら進むが、相変わらずの曇り空、周囲の山容を見ることが出来ない。
 12:30 大品山に到着。山頂には1m四方ほど踏み固められており、その中で昼食を取る。12:55 雪もチラつき出したため、早々に下山する。下山途中、雪に覆われた枝の先を見ると、すでに小さな新芽が顔を覗かしている。
 13:45 瀬戸蔵山に到着。山頂駅までの途中、気象観測ポイント積雪は3mに達している。14:20 山頂駅に到着し、ゴンドラリフトで下山する。
       

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登った山

瀬戸蔵山

瀬戸蔵山

1,320m

大品山

大品山

1,420m

よく似たコース

瀬戸蔵山 富山県

百間滑と龍神の滝を経て稜線を歩く

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間50分
難易度
★★
コース定数
23

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