行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
神通川沿いの土手を八尾に向け走らせる。八尾の町を迂回し大長谷川沿いのR472を「21世紀の森」森林公園へと右折し林道へ入る。林道大谷線を約10Km進むと、標高1300mの所にトイレのある駐車場がある。
この登山記録の行程
ゲート前駐車場(05:15)・・・登山道入口(5:30)・・・白木峰頂上1,596(06:15)・・・浮島のある池塘(06:45)・・・ヘリポート(07:35)・・・登山口(08:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この時期の渋滞を避ける為、家を5時出発の予定を更に1時間早く出発する。コンビニでおにぎりを買いこみ、大長谷に向け車を進める。5:15 ゲート前の駐車場に到着。駐車場のトイレは、新しく建て直され水洗になっていた。今回は2番目、富山ナンバーのプリウスがとまっていたる。車中でおにぎりを食べていると、3番目の車が到着、先を越される。
5:30 出発、雲が横に流れ、利賀村方向の山が見え隠れしている。登山道は林道を2回横切り、少し登るとニッコウキスゲの黄色い花が群生した斜面にでる。昨日咲いたニッコウキスゲが朝露で包まっている。ヘリポートを過ぎ、登り切った稜線は風が強く、体が倒れそうになる。
6:15 木道を渡り白木峰頂上1,596mに到着する。頂上には(昨年までなかった)白木峰に咲く、高山植物の看板が設置されている。頂上からいったん下り、木道を浮島のある池塘に向かう。途中、看板にある殆どの花々見ることが出来た。6:45 頂上から30分ほどで、白木峰北端の浮島のある池塘に到着する。ワタスゲも朝露に濡れ、筆のように形で風にたなびいている。
この後の天気予報は雨、浮島のある池塘から引換し、小白木峰への分岐の先にある地蔵様までで下山することにする。8:05 ヘリポートから30分ほどで、登山口に到着、下山途中すれちがう人もまばら、花の咲き具合を尋ねられるが、「登ってのお楽しみにしましょう。」と答える。登山口の駐車場には名古屋ナンバーを含めて15台ほどに増えていた。
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