行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
会津若松市内から国道115号、磐梯吾妻スカイラインを通って浄土平レストハウスのある駐車場(500台駐車可)へ。
スカイラインは東日本大震災後、無料になっていた。
この登山記録の行程
浄土平駐車場(8:48) ⇒ 岩ゴロゴロの登山道を緩やかに登り、酸ヶ平の木道 ⇒ 木道分岐(9:31) ⇒ 酸ヶ平避難小屋 ⇒ 一切経山山頂(10:13) ⇒ 分岐に戻る ⇒ 鎌沼に沿って歩く ⇒ 姥ヶ原分岐(11:32)を直進 ⇒ 東吾妻山山頂(12:10)。
昼食後(13:01) ⇒ 急坂を下って景場平(14:00) ⇒ 湿原 ⇒ 磐梯吾妻スカイラインを横切る(14:32) ⇒ 車道沿いの新奥の細道を歩き兎平、吾妻小屋、桶沼(15:41) ⇒ 浄土平駐車場帰還(16:10)。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴の中の登山で、非常に眺望も良く、満足できた。青い空のもと、一切経山からの五色沼や家形山から東大顛方向に延びる尾根、東吾妻山頂からの磐梯山が楽しめた。
登山道の登り下りは岩がゴロゴロしている箇所が多く歩きにくかったが、きつい登りもなく、また気温も10月中旬並みに低めであったため、汗はほとんどかかなかった。
この時期、ミヤマリンドウをよく見かけたが、他に咲いている花はほとんどなし。ウルシ、カエデはよく紅葉していたが、ナナカマドはまだこれからだった。秋らしく、オオカメノキ、シラタマノキやその他の木の実がたくさん付いていた。
景場平にはチングルマの花ガラが沢山残っていたが、7月頃に来れば、素晴らしい花畑が期待できそうである。初夏にまた来てみたいと思わせる良い風景をたくさん見られた登山であった。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ライター |
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