行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八尾の市街地から県道198号桐谷下笹原線を久婦須川沿いに進み、桐谷で右折
この登山記録の行程
登山口(09:50)・・・松瀬峠(10:45)・・・女峰(11:10)・・・男峰(12:00)休憩(12:50)・・・松瀬峠(13:10)・・・登山口(13:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東松瀬側から登ろうと登山口までの道のりをルート検索したら、県道323号・西松瀬八十島線は途中で通行止め、今年も小井波側から登ることにする。小井波峠に出ると道路脇の雪が急に多くなる。峠を過ぎた所にあるミスバショウの群生地は、半分ほどが雪に覆われており、純白の花が見れるのは、あと1・2週間先と思われる。
昨年同様、積雪のため登山口駐車場の手前、養豚場横の道路脇に駐車する。すでに車3台が駐車しており、少なくとも数人が先行していると思われる。9:50 登山口付近の積雪50cmほどあり、先行した足跡をたどり杉林の中を松瀬峠に向け進む。養豚場の道路脇に駐車し登山口に向かう。雪道を200mほど進むと、登山道を示す標識(松瀬峠1.0km)杉林の中を、標識と杉の幹に付いたマーキングを目印に、松瀬峠に向け雪の斜面を登る。杉林からブナに替わり序ヶに傾斜がきつくなり、峠の直下はかなりの急斜面となる。
10:45 峠に到着する。11:10 女峰(標高740m)に到着、女峰の標識は「熊?」にかじられている。女峰から松瀬峠に戻り、男峰へと向かう。男峰へのコースは急斜面へと変わる 12:00 男峰山頂に到着、山頂は50cmほどの残雪が残り、360度の眺望が広がり東方向には立山連峰・剣岳、そして南方向には白木峰を望むことが出来る。
12:50下山開始 途中、展望台に立ち寄る。大木の幹の間をよじ登り越えれば、大岩の展望台に立つことができる。展望台からは富山平野や祖父岳、登山口のある小井波の養豚場も見渡せる。展望台の先端に立ち、見下ろすと絶壁に、足がすくむ。