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レンゲショウマ咲く登山路&山頂はシモツケソウの花畑・浅間隠山

浅間隠山( 上信越)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

薄曇り・山頂は晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 安中線より中之条方面に入り権田より北軽井沢方面に入り二度上峠手前の浅間隠山登山口駐車場へ

この登山記録の行程

 6:00 自宅を出発
  7:18    二度上峠下駐車場    7:30
  7:37    浅間隠山登山口
  7:58    軽井沢方面分岐
  8:54    浅間隠山山頂     10:00
 10:50    二度上峠下駐車場

【車移動】
          二度上峠下駐車場   11:05
 11:19    はまゆう山荘  12:35          
 日帰り温泉入浴
          登山口より  8.1km
           所要時間  15分
料金560円(ただしJAF会員カード掲示で100円引きになります)
13:55    無事に帰宅 

コース

総距離
約4.5km
累積標高差
上り約493m
下り約490m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

浅間隠山にレンゲショウマが咲いているとの情報を得て、又、明日大阪より孫娘が前橋に来るので色々と準備のため午前中に山をかたずけたく(近距離、短時間、レンゲショウマ鑑賞)出かけました。

駐車場にはこの時間にもう1台止まっていて登山者は山に入っていました、支度をしているうちに後から2台やってきて来ました(自転車を積んでいる方と、山の支度をしていた夫婦)

登山口から「ソバナ」咲く沢状の道を進みます、「レンゲショウマ」を探しながらゆっくりと登っていきます(後続者=自転車積の方に追い越されます)、登り始めて登山路脇の斜面にレンゲショウマの蕾(丸い粒が垂れ下がっている)を見つけると小さな小さな群生地があり目当ての「レンゲショウマ」を見つけ写真撮影会の始まり始まり(写した写真はピンボケばかりでまともなものは3枚しかありませんでした・・・いつもながら残念)尾根に登りあげる脇にも一株咲いていました。

軽井沢方面の分岐を過ぎると降り気味に笹原を進み2分する登山路を左の巻き道でゆっくりと登り、トラバースから昔は直登で登れた登山路は封鎖され、ジグザグに高度を上げて行きます、尾根の小びろい処にはシシウド、シモツケソウ、ホトトギスが咲いていて給水タイムを取る。

ここより「ワラビ平分岐」ピークまでが急登ですが距離はありません、しかし道は荒れていますし、登山路両サイドには枯れた笹(篠)で覆われてしまい決して気持ちの良い登山路とは言えない登りで一番乗りの登山者(若い夫婦)が降りてきました分岐を過ぎるとゆるい尾根稜線の道となり(雨で彫られている)視界が開けてきて花畑(シモツケソウ、アザミ、ヤマハマコ、ツリガネニンジンなど多数の花)に今まで茶色の枯れた壁しか見えなかったので快適な稜線登山路となり山頂に着く(自転車積み登山者も下山して貸し切り山頂)、まだ浅間山はガスの中でしたが浅間隠山山頂の上空は晴れて日差しが暑いけど涼しい時間を過ごしました(次々と登山者が登ってきます)。

下山は往路を下り一ヶ所だけ巻き道コースを通らないでまっすぐ下りまして笹原に出ます、後は道なりに下り団体さんともすれ違い駐車場に着きました(すれ違った登山者の数から予測はできていましたが駐車場は満車に近かったです)

真夏に浅間隠山は登ったことがなく、涸れ笹であまりいい印象はなかったけど山頂の花畑です食われましたし手ごろに「レンゲショウマ」を見られる点は良かったですよ!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール スリーピングマット
ライター

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登った山

浅間隠山

浅間隠山

1,757m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間
難易度
コース定数
12
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