行程・コース
天候
薄曇時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き 秩父線「白久駅」下車。 帰り「武州日野」駅乗車
この登山記録の行程
白久駅(8:42)・・城山(10:05)・・小幡尾根入り口(10:11)・・熊倉山(13:08)・・日野コース分岐(13:17)・・林道(14:48)・・弟富士山(15:50)・・武州日野駅(16:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
城山への道は登りやすいけれど階段の連続と、小ピークを数知れず繰り返すので小幡尾根に着く頃には疲れてしまうほど。
2日前(21日)に雪が降りコース№⑩を過ぎた頃から雪が現れた。中旬には雪が無い情報だったのでアイゼン無し。先行者は6本を付けている(!)。時々岩が道の真ん中に現れるが気をつければ大丈夫。
P1238で下った後の上り返しは岩と雪の壁。
頂上から下り日野コースからは踏み跡のない道。ピンクテープに助けられながら林道に出ることがきました。笹平から沢には花が群生していたりして緊張から解かれる道でした。
指4本の動物の足跡以外は・・・。
芦川で地元のおじいちゃんに捕まり(?)山情報を沢山ゲット。電車を一本、音で見送るも楽し。
フォトギャラリー:44枚
白久の駅から戻って550m。後の白いガードのある道から入ります。
ゼンマイ?ニョキニョキです
キケマン
一般にはタコの木とか。私は包容力のあるお母さんの木と感じました
ストレリチアのようです
穏やかな尾根
穏やかな頂上。ここまで10近くのピークがあり、侮れません。
城山コース入り口
しばらくは急登の杉林の中を進みます。足元には春の色
スミレはあちこちに点在してます
見つけました。諦めていたカタクリを2輪! 1枚葉が多いけど大群落!見たこと無い広さ一面!いっせいに咲いた時は圧巻!でしょう。
先人は6本爪アイゼンをつけたようです。もちろん私は持って来ませんでした(汗
小幡尾根には道を遮る木や岩が点在します。ここは右を回りました
岩の上に雪があるので注意して進んでます
№13から始まった標識も№5になりました♪
雪の薄いP1238地点で頂上を見ながら昼食。
№2 あと一息です
近くで撮ったので感じないでしょうけど、岩と雪の壁。何処から登ったら良いのでしょう!左側にあった先人の後を追いました。
途中から、落ちたら不動の滝のほうへ続いているのかな
雪に埋もれてます。
やっと頂上
やはり、これを撮らなくちゃネ。その先には足跡はありません。先人は通行止めの谷津川林道を下って行ったようです。
日野コースは足跡の無い道。心配をよそにピンクテープがいっぱい!!感謝しながら通ります。
笹平にはバイケイソウがいっぱい!でも雪の為なぎ倒されてました。
突然足跡が!
バイケイソウの次にはハシリドコロがいっぱい!これからでした。
調べましたが、オオコガネネコノメソウ?
上の足跡は私。過ぎてから戻って撮ったけど、何これ!ここは熊倉山・・鈴をガンガン鳴らします。
ミツバツツジに誘われカメラを向けると檜尾根でしょうか・・
乙女の美しさ(毎年で良いなぁ)
結構ぼろくて踏み抜きそうです。
ニリンソウ見つけた!
沢音と流れが緊張をほぐしてくれます。
ニリンソウは沢に沿って20mくらいの大群生!
ニリンソウは私の区の花。そしてママ友の会の名前。でも、これまだ一輪。
最後の橋。7橋ありました。ここからは林道に出ました。
振り返れば周りは春色
萌々のやさしい萌黄色。出会えてよかった!
芦川には立派な水車小屋が。発電利用しているのかな?
熊倉山方面を振り返って・・どれか分かりません。
弟富士山への散歩道を入るとチゴユリに出会えました。
今日も沢山見ましたが最後にとても色が綺麗に咲いていたので登場してもらいました。
弟富士山のカタクリ群に混じりながら、イカリソウがあちこちに咲いてます。
武州日野駅から熊倉山と思われる山を撮影。自分に「お疲れさん」と、乾杯するぞと決めました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ |
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