行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
福島県会津若松市内から国道121号を南下し289号を経由し、白河高原CC横から那須岳ロープウェイの駐車場へ。
この登山記録の行程
那須ロープウェイに乗車 山麓駅 ⇒ 山頂駅(9:55) ⇒ 火山礫の歩きにくい登りを進み、茶臼岳山頂(10:35) ⇒ 山頂から尾根を巻くように下って峰ノ茶屋跡(11:17) ⇒ この四辻を直進して斜面を巻くように進み、右側がせり立ち左側が谷になった鎖場(11:48) ⇒ 朝日岳分岐(11:56) ⇒ 緩く登って朝日岳山頂(12:06)。
昼食後(13:00) ⇒ 峰ノ茶屋跡まで往路を戻り、茶臼岳の西側を回って牛ヶ首(13:51) ⇒ 山頂駅 ⇒ ロープウェイ乗車。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴の中、真っ青な空の下の360℃の展望を楽しみながら、会社の同僚と二人で登った。
ロープウェイ山頂駅から茶臼岳往復だけでは物足りないので、朝日岳まで足を伸ばしたが、朝日岳の手前には一部、鎖場に摑まって歩く箇所があるものの、全体的には危険個所もほとんどなく安心して歩けた。
那須岳の中心の茶臼岳はやはり活火山であり、茶臼岳の西側を回って牛ヶ首に向かう途中では硫黄の黄色い塊、水が沸騰している場所、亜硫酸ガスの臭いが強い場所もあった。
季節的に、花は少ししか見かけなかったが、朝日岳の頂上では無数のトンボが向かえてくれた。
駐車場から少し下った大丸温泉（大きな交差点に土産物店が多数あり、賑っていた）に日帰り露天風呂(大人500円）があったので寄ってみたが、お湯が熱くて湯船に長い時間漬かることが出来なかった
フォトギャラリー：8枚
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ロープウェイ山頂駅からすぐ、目の前に茶臼岳山頂が見える。砂礫の斜面が続くので、登山靴でも滑って歩きにくい。
山頂駅には貸登山靴、ストックも備えてあった。Exif情報
PENTAX Corporation PENTAX Optio A10
ISO: 50 Speed:1/200 f値:5.6
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茶臼岳山頂までの斜面を登る途中、右手に朝日岳が見える。
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PENTAX Corporation PENTAX Optio A10
ISO: 50 Speed:1/400 f値:5.6
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山頂駅から40分で茶臼岳山頂に到着。
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PENTAX Corporation PENTAX Optio A10
ISO: 50 Speed:1/320 f値:5.6
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茶臼岳山頂から峰ノ茶屋跡が見下ろせるので、ここから朝日岳に向かうルートを確認。
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PENTAX Corporation PENTAX Optio A10
ISO: 50 Speed:1/250 f値:5.6
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峰ノ茶屋から写真中央の朝日岳へ向かう巻道。
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PENTAX Corporation PENTAX Optio A10
ISO: 50 Speed:1/400 f値:5.6
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峰ノ茶屋跡からのやや険しい道を過ぎると広場のような朝日岳分岐に突き当たる。ここを右に緩やかに登ると写真中央の朝日岳まであと少し。
この突き当りを左に行くと三本槍岳に向かう。Exif情報
PENTAX Corporation PENTAX Optio A10
ISO: 50 Speed:1/160 f値:5.6
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朝日岳山頂到着。
下から霧が上って来て視界が悪くなった中をトンボが乱舞していた。Exif情報
PENTAX Corporation PENTAX Optio A10
ISO: 50 Speed:1/500 f値:5.6
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復路は、峰ノ茶屋跡から茶臼岳の西側を回り、牛ヶ首に出た。牛ヶ首から見た茶臼岳山頂部分は荒々しい。
Exif情報
PENTAX Corporation PENTAX Optio A10
ISO: 50 Speed:1/320 f値:2.8
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | タオル | 帽子 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント
登った山
那須岳
1,915m
朝日岳
1,896m
