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観測史上最速の初冠雪の富士登頂

富士山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 4人 (テルニック さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

初日:晴れ時々曇り、強風、落雷、にわか雨・積雪などなど 二日目:晴天

登山口へのアクセス

バス
その他: 御殿場駅前から須走口新五合目まで

この登山記録の行程

須走口新五合目11:00到着(菊屋で2時間昼飯・休憩)13:00出発・・・八合目(19:30)宿泊・・・宿(03:30)出発・・・頂上手前(05:00)でご来光を待つ・・・富士山頂・・・お鉢回り・富士奥宮登拝・・・大砂走り・・・大石茶屋(昼食)・・・御殿場新五合目(14:30)バス停

コース

総距離
約18.0km
累積標高差
上り約1,904m
下り約2,448m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登り始めは晴天で汗ばみながらのハイキング気分であったが、
突然に天空が暗くなり強風と落雷を伴う強雨の為、
林の中で地に伏すような態勢で待機した。
しばらくすると雷雨がおさまり、涼風の中を登山を再開した。
昼を長く休んだのと、雷雨の為、宿の到着が遅くなった。
前日の皇太子富士登山の影響か、宿泊客が超満員となり暑さで寝苦しい夜となった。

ご来光を拝むためam3:30寒い中、宿を出発し、ヘッドライトの明かりで登る。
頂上に近づき渋滞がひどくなり、見晴らしの良い岩場に腰を下ろして待機をした。
大歓声の中、ご来光を拝み、感動をした。

積雪(8/10)の富士山頂をお鉢回りをした。
新聞によれば観測を始めた1894年以降で最も早い初冠雪とのことであった。
剣ヶ嶺(3776m)で記念撮影をした。

御殿場口を目指して、下山を始めたが、大砂走りは程良い砂で
右手に登頂記念に購入した木の杖を、左手に持参したストックを使い
スキーのウエーデルン(ショートターン)の様に何キロも楽しく滑り降ることができた。
大石茶屋で、乾いた喉を冷えたビールで潤した。

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装備・携行品

登った山

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3,776m

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