行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上市川沿いを進み途中右折し、種の集落に入る。上市川第2ダムの堰堤を渡り、ダム湖沿いの道から林道伊折千石線に入る。 林道沿いにある登山口の駐車場に到着。
この登山記録の行程
登山口(10:00)・・・尾根の展望所(10:45)・・・頂上(11:05)休憩(12:05)・・・
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
娘の結婚で2ヶ月ぶりの山歩き。GWのど真ん中、1日休みを取って出かけることにする。登山口から尾根までの登山道では、山菜「こしあぶら」取りをしながら登る。
10:00 登山口を出発。周囲の雑木の中、灰白色の「こしあぶら」の幹を探しながら、偽木の階段を上る。登山道沿いには、スミレや西洋キランソウが紫色の花を咲かせている。沢に架かる橋は3年前から壊れたまま、雪による倒木が道をふさぎ、抱かかえる様にして乗り越える。10:45 尾根に出ると、木々の間から剣岳が顔を出す。尾根沿いの道の脇に真っ白い辛夷(こぶし)の花、白い小鳥が木の枝にとまっているように見える。
11:05 急登の階段を登ると頂上に到着。 今日は一番乗り、日陰のベンチ(特等席)に腰をおろす。その後、10数人が相次いで到着し、正面に剣岳を見ながら、ちょっと早めの昼食を取る。
12:05 1時間の休憩で下山、本日の収穫は「こしあぶら」 夕食の一品に
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