行程・コース
天候
曇りのち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
神奈川から関越自動車道を使い、谷川岳ベースセンター駐車場へ。
駐車場は1階部分が夜中でも駐車ができ、トイレも使えます。
駐車料金は出庫時に払います。
1日乗用車500円です。
この登山記録の行程
土合口(05:30)・・・ガレ沢のコル(08:05)・・・トマの耳(09:20)・・・オキの耳(10:00)・・・トマの耳(10:40)・・・谷川岳肩ノ小屋(10:50)・・・熊穴沢避難小屋(11:40)・・・分岐(12:00)・・・天神平(12:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏登山の締めくくりは、谷川岳にしました。
夜に神奈川の自宅を出発して、夜中に谷川岳ベースプラザに到着。
駐車場で仮眠を取り、早朝より西黒尾根を登りました。
登山口からいきなり急登で、さすがといった感じです。
しかし、登山道はしっかりしていて登りやすいです。
登り始めは曇っていて雷鳴もありましたが、稜線に出て雷なら引き返そうと思い登り続けました。稜線に出た時は雲も減ってきて群馬側は一気に景色が開き感動しました。
そこからの急登は鎖場や岩登りが続き大変ですが、ホールドが多く問題ありません。ただ、岩のもろい所や浮いている所もあるので、三点支持を基本に落石を起こさないように気をつける必要があります。
岩もツルツルしている所が有りますので、よくルートを選んで登るといいです。
お盆明けの平日だったので、登山者は少なく西黒尾根を登るのは3人だけでした。
トマの耳に着いた時は新潟側は雲が上がってきていて、景色は何も見えず、オキの耳も隠れがちでした。天気予報を信じてしばらく回復を待っていましたが、オキの耳まで往復している間に晴れてきて、新潟側の万次郎岳の稜線も綺麗に見えてきました。
360度の素晴らしい眺めにしばらくトマの耳に滞在しました。
下りは、天神尾根を下りロープウェイでベースプラザまで下りました。
夏の最後に最高の登山となりました。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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