行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
ホテルからレンタカーで北八ヶ岳ロープウェイのりばへ。
蓼科山登山口(女乃神茶屋)下山後、蓼科高原ラウンドバスに乗り北八ヶ岳ロープウェイのりばへ戻り、レンタカーでホテルへ。
この登山記録の行程
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(8:23)・・・北横岳ヒュッテ(9:03)・・・北横岳(9:25)・・・亀甲池(10:41)・・・天祥寺平(11:15)・・・将軍平分岐(11:25)・・・蓼科山荘(13:05)・・・蓼科山頂(14:04)・・・2115m地点(15:47)・・・女乃神茶屋登山口(16:42)
蓼科高原ラウンドバス最終16:50で北八ヶ岳ロープウェイへ戻る
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
始発のロープウェイには登山客が10人ほど。当日は濃いガスのため視界はききませんでしたが雨や風が無かったのが幸いでした。
坪庭から北横岳と三つ岳との分岐までは二組5名くらいと抜きつ抜かれつしましたが、北横岳ヒュッテから蓼科山荘までは誰一人出会いませんでした。北横岳から亀甲池までの下りは思った以上に長かった。その先しばらく平坦な道が続き、将軍平分岐から蓼科山山頂まで一気の上り。最近運動不足の身には辛い。
蓼科山荘から山頂までは嘘のように人とすれ違うようになり、小さな子供連れも。メタボのおじさんももう一頑張り。
蓼科山頂ヒュッテから頂上までガスでほとんど見えず。岩に書かれた矢印を頼りに進むとガスの向こうから「この方をどなたと心得る」と聞き覚えのある言い回しが何度もはっきりと聞こえる。山頂では往年の本物の格さんが丁度撮影中でした。ちょっと待たされて山頂にタッチ。撮影の邪魔をしないようにそそくさと山頂ヒュッテに戻ろうとガスの中矢印を頼りに進むと蓼科神社奥社の鳥居が現れ、更に進むと方位盤と思しき石柱が。ここでコンパスと地図を取り出し、逆に進んだことが判明。今度はコンパスを元に、矢印を山頂ヒュッテ方向へ戻り女乃神茶屋への下り口へ。樹林帯までの岩ゴロゴロの下りは結構怖い。事前の計画より30分ばかり遅れての下山開始でしたが何とか最終の蓼科高原ラウンドバスに間に合いました。
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