行程・コース
天候
曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央高速 勝沼ICよりR20,R410を使って三富方面へ。
道路脇に幹徳山登山口の大きな看板あり。
看板より〜5分で駐車場(舗装、20台程度)トイレあり
この登山記録の行程
乾徳山登山口(08:33)・・・登山道入口(09:05)・・・国師ヶ原[休憩 10分](10:35)・・・月見岩[休憩 10分](11:20)・・・乾徳山[休憩 30分](12:10)・・・国師ヶ原[休憩 30分](14:00)・・・登山道入口[休憩 10分](15:25)・・・乾徳山登山口(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3回目の幹徳山。夏場は初めて。
駐車場から登山口までは集落道路と林道を歩く(やや上り)。林道に入ってから未舗装。
登山口より本格的な登山道(最初からチョイ上り)で、休憩できる水場(錦晶水:飲める)までは樹林帯をひたすら上る。平坦は殆ど無く、足元は岩が多い。前日に雨が降ったせいか、石が滑りやすい。要注意。
国師ヶ原までは林の中で、湿気が非常に高く、全身汗だく。この時期はかなり辛い!
国師ヶ原には避難小屋とバイオ式トイレあり。以前は朽ちた小屋だったが、整備されきれいになった(トイレは協力金を)。
月見岩までまたまた上り。これまで上って来た疲労と重なり、結構キツイ。ただ視界が開けており、振り返ると素晴らしい景色が広がっている(富士山、南アルプス等々)。
月見岩から山頂までは、幹徳山の素顔が。。。岩場、鎖場の登場。前日の雨で非常に上り難い。2回目の鎖場をクリアしたら山頂!(2回目の鎖場、ほぼ90度で10mほどの高さ。前に人が居る際は順番を待つ必要あり)。鎖場は迂回路もあり。山頂は360度の大パノラマ。
帰路は幹徳山を撒くように国師ヶ原まで下る。ガレ場の急な下り。滑りやすく、要注意。
登る度にキツイと感じる山だが、また登りたくなる山でもある。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |
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