行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東北自動車道を紫波ICで降り、県道25号を走って早池峰神社前を通過し河原坊駐車場(80台可)。
この登山記録の行程
往路:河原坊コース
河原坊登山口(10:00頃) ⇒ コメガモリ沢を何度か渡り、頭垢離(11:00頃) ⇒ 岩場の急登続き ⇒ 早池峰山頂上(11:55)
復路:小田越コース
頂上避難小屋で昼食と着替え後 ⇒ 8合目鉄梯子(12:40) ⇒ 小田越登山口(13:52) ⇒ 舗装車道を歩き、河原坊駐車場(14:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【感想等】
河原坊登山口辺りでは晴れていて山頂もよく見え、コース周辺の紅葉も綺麗であったが、登るにつれて霧が出てきて、頂上ではほとんど視界がなかった。
数日前からの寒気で、当初登山予定の岩手山が冠雪し、積雪も結構あるという情報もあったので、早池峰山登山に変更した。早池峰山にも数日前に雪が降ったようで、頂上部に少し雪が残っていた。この日、頂上部では風が非常に冷たく、気温もかなり低くかったので、頂上避難小屋に逃げ込んだところ、すでに10人近くが小屋に入って薪ストーブで暖を取っていた。
避難小屋で昼食と着替え後、小田越登山口に向けて下山中に霧が少しはれて広い斜面が紅葉しているのが見えて良かった。天候の良い時に、あらためて登りたい山である。
前泊した八幡平の民宿のおばさんがお茶を入れた水筒を朝、渡してくれたが、山頂付近はかなり寒かったので、温かいお茶が有り難かった。感謝!
【登山道】
河原坊登山口からコメガモリ沢を何度か渡り、蛇紋岩がごろごろしている河原のような斜面を登り、最後は岩場の急登となり鎖場もあった。急登の河原坊コースを下山に使うのはかなり大変で危険だろうと感じた。
頂上からの帰路は小田越しコースを選んだ。途中、8合目鉄梯子で降りる巨岩があるが、全体的に傾斜は穏やかで、最後に林を抜け小田越登山口に出た。ここから舗装車道を約2km歩き、途中、宮沢賢治の詩が刻まれた碑を読んでから河原坊駐車場に戻った。
【花など】
紅葉が綺麗だったが、季節的に花はなかった。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | ライター |
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