行程・コース
天候
初日 曇りのち雨のち晴れ 二日目 晴れのち曇り 妙高山麓は雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
長野市まで高速夜行バス。しなの鉄道に乗り換え妙高高原駅へ。ここから笹ヶ峰にはバスに乗車。
スカイゴンドラを下りてからは、妙高高原駅まで徒歩で移動。
この登山記録の行程
【1日目】
笹ヶ峰(08:20)・・・黒沢橋(09:07)・・・富士見平[休憩 10分](10:30)・・・高谷池ヒュッテ[休憩 30分](11:20)
【2日目】
高谷池ヒュッテ(04:50)・・・天狗の庭(05:02)・・・火打山[休憩 20分](05:56)・・・天狗の庭(06:53)・・・高谷池ヒュッテ[休憩 120分](07:00)・・・黒沢池ヒュッテ(09:42)・・・大倉乗越(10:08)・・・長助池分岐[休憩 10分](10:47)・・・妙高山北峰[休憩 10分](12:24)・・・妙高山南峰(12:40)・・・天狗堂(13:45)・・・大谷ヒュッテ(14:00)・・・山頂駅(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れていれば、天上の楽園だと思いますが、雨、曇りと生憎の天気でした。
晴れたのは、日没時と夜間のみ。星の降るような素晴らしい天の川に感動しましたが、日中の天気には恵まれませんでした。
高谷池のキャンプ指定地は、ぬかるんだ場所が多く、雨が想定されるときは、オススメできません。5張り程度しか、水はけのよいところはありませんでした。(撤収に時間がかかるし、後のメンテも大変でした)
降雨が想定されるときは、黒沢池のキャンプ指定地のほうが水はけもよく、泥で汚れることもないです。
火打山は、それほどキツくなく、トリカブトが満開でとてもきれいに咲いてました。
天狗の庭から火打山を拝むことができなかったのが残念です。
黒沢池も高谷池からの稜線上の登山道より、霧の隙間から池塘群が見えましたが、こちらも雰囲気がいいですね。
一方、妙高山はシンドイの一言。テント泊装備を担いで縦走するには厳しい傾斜と段差です。
長助池分岐の手前に、雪解け水の水場があります。ここで、水を補給できたのがおおきかったです。
ただ、相当無理して登ったせいか、鎖場の前にポールをしまおうとしたところ、中に入っていきません。真ん中の部分が曲がってしまったようです。すぐに買い換えないと、ダメみたいです。
妙高山の登山道は変化に乏しく、似たような道を延々と歩く感じです。
私は途中から飽きてしまいました。つまらない、、、、
南峰(妙高大神)を下った先の鎖場は、足元のステップがしっかりと切られているので、ビビる必要はありません。楽に下ることができます。ただ、濡れていると、嫌かも。
そこから先は、滑りやすい泥道。笹の中をかき分けて下る感じ。
鎖場を過ぎてから、麓は雨が降っていたので、予定を変更し、天狗道の分岐を南に進み、赤倉登山道で下山しました。全く面白みのない登山道で、辟易としました。
うーん、妙高山はもういいかも。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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