行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越自動車道の前橋ICで降り、国道17号線、県道4号(赤城道路)を経由し、赤城公園ビジターセンター、赤城神社の前を通過してすぐの黒檜山登山口に近い無料駐車場に駐車。
大沼周辺に無料駐車場が幾つかある。
この登山記録の行程
黒檜山登山口1362m(12:06) ⇒ 岩の多い樹林帯 ⇒ 稜線の鞍部の分岐 ⇒ 黒檜山頂上1828m(13:07)
頂上で昼食後、先程の分岐を直進(13:33) ⇒ 木の下り階段が続く ⇒ 登り返して駒ケ岳 ⇒ 開放感のある草地(13:52) ⇒ 鉄製階段が続き、駒ケ岳登山口(14:39) ⇒ 舗装車道を少し歩き赤城神社に向かう橋(14:48) ⇒ 神社境内 ⇒ 黒檜山登山口駐車場(15:10頃)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
黒檜山登山口1362mから赤城山の主峰「黒檜山」(1828m)までの登り約1時間、黒檜山から駒ヶ岳経由で登山口まで約1時間の短い登山だったが、天気も良く、花を見ながら非常にリラックスして歩けた周回コースだった。
登山道には、特に危険な個所はなかった。黒檜山登山口からの黒檜山まではやや急登であるが短時間で終わる。途中、眼下の大沼を見ながら脚を止めて、呼吸を整えながら頂上を目指した。
黒檜山頂上部は低い木に囲まれているが、眺望は十分にあった。
お盆前の平日だったが、頂上では自分一人だけだったので、ゆっくり昼食を取ったあと、駒ケ岳に向かったがしばらくは誰にも会わずのんびり歩いた。
黒檜山から駒ヶ岳に向かう登山道をしばらく行くと木の下り階段が続く。登り返して駒ケ岳頂上を過ぎ、開放感のある草地を歩くと、草地の中にミヤマアキノキリンソウ、マルバタケブキ等がちらほら。
更に進むと、鉄製階段の下りが何回か続き、駒ケ岳登山口に出た。
車道を歩いて駐車場に戻る途中、大沼に突き出た半島状の場所に立っている赤城神社が見えたので、橋を渡って境内の中を見学してから駐車場に戻った。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ライター |
みんなのコメント