中ツル尾根から大朝日岳（１泊２日）

日帰り

大朝日岳（東北）

2015.08.08（土）～2015.08.09（日）

パーティ： 1人 (タケチャンさん )

タケチャンさん

行程・コース

天候

初日：晴れのち曇り。２日目：朝の内だけ晴れ後曇り

利用した登山口

朝日鉱泉　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：朝、前泊地から車を４時間飛ばし、9:15に朝日鉱泉一般駐車場に到着。

この登山記録の行程

【1日目】
朝日鉱泉(10:00)・・・二股[休憩 10分](11:35)・・・長命水(12:55)・・・大朝日岳[休憩 30分](15:50)・・・大朝日小屋(16:35)

【2日目】
大朝日小屋(05:55)・・・小朝日岳[休憩 30分](07:30)・・・鳥原山[休憩 20分](08:45)・・・鳥原小屋[休憩 20分](09:25)・・・金山沢出合[休憩 20分](10:30)・・・朝日鉱泉(12:15)

コース

総距離: 約18.7km

累積標高差: 上り約2,174m; 下り約2,174m

コースタイム: 標準11時間30分; 自己10時間45分; 倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

初日は、登山口到着が遅かったため、短時間で登れる中ツル尾根を登ることにしたが、標高差1300m余を3時間半で登りコースな為、頂上直下で脚が攣り、30分ほど休まざるを得なかったが、何とかコースタイム位で、山頂に立つことができた。
山頂からは１０分で、頂上避難小屋へ。小屋から水場の金玉水までの15分は、思ったより多くの花が咲いていて、気持ち良い散歩道であった。
翌日は、天気良く晴れていて、遠く飯豊山や磐梯山、吾妻山まで見えたが、小朝日岳の上りに差し掛かるころから雲が出てきたため、その後は、朝日鉱泉まで真夏ながら、強い日差しを浴びずに下ることが出来た。
朝日鉱泉で汗が流せたのは、嬉しかったし、お蕎麦も美味しく頂きました。
なかなか、登り応えのある、良い山旅でした。

フォトギャラリー：24枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	着替え	地図
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具
医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食
テーピングテープ	ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー
カトラリー