行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大山夏道登山口下の下山駐車場(約60台)へ駐車
この登山記録の行程
夏山登山道入口(08:36)・・・行者谷分れ(09:56)・・・六合目[休憩 10分](10:10)・・・頂上避難小屋[休憩 30分](11:21)・・・六合目(12:30)・・・行者谷分れ[休憩 10分](12:47)・・・元谷入口[休憩 10分](13:12)・・・大神山神社奥宮[休憩 20分](13:39)・・・夏山登山道入口(14:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
12度℃ 14,203歩
お天気が続き、じっとしているのは勿体無い。という事で、二人で大山夏道のトレーニングに出かけた。6合上辺りに残雪があるくらいで、ほぼ夏道状態との情報。
ブナの芽吹きが始まっていて萌黄色がとても奇麗。1合の木の階段が登山道侵入口。
ここから、8合の標高1600mにある木道階段まで急登が続く。
息が上がらないように出来るだけゆっくりと登っていくが、それでもゼー々ハー〃言ってしまう。5合の山の神さんにお参りして、今日の安全登山をお願いする。
6合避難小屋は雪が溶けたばかりの感じ。小屋の周りは残雪で覆われている。ベンチに腰掛けしばらく休憩。ここから何箇所か雪渓の上を登る。連れにキックステップの要領を伝え練習のつもりで気楽に力強くと、ご指導申し上げる。
草鳴社ケルン通過が10:42分1600mの階段が急登の出口。後は頂上までキャラボク林の木道が緩やかに導いてくれる。
頂上には11時16分到着、2時間40分の行程でした。
快晴の頂上でお昼。剣ヶ峰から槍が峰に続く稜線が東に延び、その向こうには烏ヶ山が羽を広げている。春霞で遠くは霞んでいるが360度の眺望はお見事。さすが、中国一の霊峰だ。
四半時休憩し、11時53分、記念撮影し下りに向かう。
後続のパーティーに押されるように、6合避難小屋を通過し、行者谷分れまで一気に下る。。ここから元谷に向けて丸太ステップや桟木道の急斜面を下っていく。
ブナの向こうに北壁の雪渓が白く、若葉の緑と白のコントラストが絶妙の絵画のようだ。改めて北壁の雪渓を見上げると、清々しさが身に染み入る。後は、河原を横断し大神山神社へ下り無事下山のお礼参りをします。
日本一長い石畳を入口の茶店まで下る。途中金門によって観光をしてみた。
帰りにモンベルでお買い物。連れのソックスをポイントでゲットし、楽しい買い物が出来ました。
今日もお天気に恵まれた登山が出来、標高差1000mの登行にも自信が付いた。次の目標に向け、良い収穫になりました。お山の神さんへ感謝です。
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