行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道勝沼ICより、140号線 徳和入口交差点を左折して道なり。乾徳山 徳和渓谷の看板(登山ポスト有)が右に見えたら、その先橋の手前右側が駐車場です。前宮神社方面に歩き、林道を進むと登山道入口があります。(看板有)
この登山記録の行程
登山道入口(06:10)・・・国師ヶ原(08:00)・・・月見岩[休憩 10分](08:40)・・・乾徳山[休憩 10分](09:55)・・・国師ヶ原[休憩 10分](11:45)・・・登山道入口(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋雨前線停滞中の貴重な晴れ間を狙っての山行でした。陽射しも差し込み汗ばむほどでした。
山頂はガスにまかれ残念でした。しかし、初めての乾徳山 満足度高かったです。
登山口より銀晶水を経て、つづら折れの樹林帯を進みます。駒止の先で苔の付いた岩場を登り錦晶水に到着。錦晶水は水量豊富です。
錦晶水の先でなだらかな道を進むとすぐに国師ヶ原です。名前の付いた岩を眺めつつ、草原を上がると月見岩に到着。月見岩から左に進むと扇平。手洗石というちょっとおもしろい名前の岩がありました。
そこから山頂までは岩場が続きます。ポールをお使いの方はしまったほうが良いでしょう。鎖場も3ヶ所ほどあります。
山頂直前の一枚岩の鎖場はゆっくり慎重に、といい聞かせ山頂に到着できました。
ガスで視界ゼロ、4〜5人の方がいらっしゃいました。
山頂から水のタル経由で国師ヶ原に下山。急斜面のガレ場を下ります。ポールを持ってこなかったことを後悔。
急斜面にありがちですが、踏跡が至る所にあってルートを見失いそうに。マーカーを探しながら進みました。
国師ヶ原手前の高原ヒュッテ (避難小屋) では、鹿に遭遇。2〜3頭いました。カメラを向けると逃げるのもいれば逃げないのもいます。餌をもらったことがある鹿は逃げないのかな?
国師ヶ原からは登りとおなじルートで下山です。
登りのキツさよりも下りの怖さ、そして岩場の楽しさが印象に残った山行になりました。
帰りの道路は、ぶどう狩り観光の車で大渋滞。のんびりと帰りました。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | |||||
【その他】
GPS機器としてiPhone+GPSアプリ使用。予備バッテリー携行。 山岳保険加入済み。 |
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