行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:目黒4:31→山手線→代々木4:41~56→中央線→豊田5:48~52→〃→相模湖6:10
復路:やまなみ温泉14:10→神奈中バス→藤野14:30~39→中央線→高尾(立食い蕎麦)14:51~15:14→京王線→明大前16:01~09→井の頭線→渋谷16:16
この登山記録の行程
相模湖駅205m6:20→相模ダム170m6:28→嵐山登山口180m6:30→嵐山405.9m6:50~55→ねん坂230m7:30→石老山入口バス停205m7:38~40→相模湖病院260m7:50→顕鏡寺347m8:00~8:10→融合平見晴台570m8:30→石老山694.3m8:50~9:00→金比羅神社620m9:05→篠原280m9:30~35→石砂山登山口306m9:40m→石砂山578m10:10~20→伏馬田入口バス停分岐430m10:40→伏馬田城跡分岐460m10:50→登山道出口400m10:55~55→菅井トンネル400m11:10→天神峠480m11:20→峰山570m11:50~12:00→東尾垂の湯分岐520m12:03→やまなみ温泉310m12:20
合計6時間
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
相模湖のまわりの山を一回りして、最後にやまなみ温泉に行って来ました。
高尾山のトレランコースはメインルートは登山者混んでるし、北高尾山稜も南高尾山稜もメジャーになってしまったので、次はこの辺流行るかも。
高尾から1駅だし、約20kmと距離も手頃だし、自販機多数だし、温泉もつくし♪
夏は石砂山にヒルがいるけれど、走りを止めない限り食われないので、スピードトレーニングにはなるかもしれません。気合い入れるために生足がお勧め!
コースは嵐山からねん坂までは、蜘蛛の巣がウザいものの、良く整備された一本道なので何の問題もありません。
石老山は道が岩がちで急なので、山頂付近の平坦な稜線以外走れません。下りも浮き石が多く早足が限度なので、完全に登山の山と思った方が良いです。
打って変わって石砂山は、ヒルはいるものの、上りも下りも緩やかで極めて走りやすい山です。でも気分良く飛ばしているとゲゲっ顔に蜘蛛の巣がぁ~!思わず足を止めてはらっていると、今度は足元からヒルがぁ~!!
伏馬田の集落に何とか逃れて、靴のヒルを確認したら7匹もいました。この辺ではヒルの塩漬けが名物みたいだったので、全部寄付しました。
伏馬田から菅井の集落には残念ながら自販機はありません。でもあと少しなので残り500ccもあれば十分です。
峰山への道は、昔は標識がなくてウロウロさせられたんですが、今は標識完備なので、それに従って行けば問題なく着けます。
峰山も、昔は展望ゼロのやぶ山だったんですが、今は刈り払いがされて、天気が良ければ富士山とか丹沢とかが良く見えます。
最後の温泉は、やまなみ温泉と東尾垂の湯の2つを選ぶことが出来ます。
やまなみ温泉の方が近くて路線バスありなので安心感がありますが、東尾垂の湯は多少遠くて面倒なんだけど無料送迎バスがあるのでこちらも捨てがたいです。
地元のマニアックな爺さん婆さんは東尾垂の湯の方が温泉としては上と言ってみたい。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ライター |
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