行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
水ヶ塚公園駐車場までマイカー。
5合目まではタクシー。
この登山記録の行程
富士宮口五合目(04:30)・・・富士宮口六合目・・・宝永第一火口縁・・・宝永馬の背・・・御殿場口六合目・・・御殿場口頂上(09:10)・・・剣ヶ峰・・・久須志神社・・・御殿場口頂上(11:20)・・・御殿場口六合目・・・宝永馬の背・・・宝永第一火口縁・・・富士宮口六合目・・・富士宮口五合目(13:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士宮口からプリンスルートで頂上まで。ピストンです。
明け方登り始めて、頂上まで行って、お鉢めぐりして、下山しました。
水ヶ塚公園駐車場に4時ちょっと前に到着したので、そこからのバスは時間的に無し。よってタクシーで富士の宮口五合目まで。
代金は大体5千ちょっとでした。(詳しく覚えてないっす)
4時半頃から登り始めたのですが、すでに明るくなってます。
五合目から下は若干曇っていたため、朝の影富士を見ることができました。綺麗と言うよりスゲースゲーという感想です(小並感)
六合目より御殿場ルートへ向かいます。
宝永山への分岐までで、途中に岩場がありますが何も問題ないです。気をつけて歩けば屁の河童です。
むしろ問題は宝永山への分岐からです。
ルートをよく確認し、宝永山方面(宝永山馬の背)へ進みます。下りです。体力があると思いますが、はしゃいで転ばないように。(ハイ転びそうになりました)
下りきるとすぐにベンチがあると思いますので、ここで十分休憩していったほうがいいです。
ここから宝永山馬の背まで砂場の急登です。この登りがプリンスルートで一番大変です。マジで。
前の人の足跡を利用してゆっくり登ることをお勧めします。
馬の背まで登りきってしまえば、後はルートを間違えないように、こまめに休憩しつつ頂上を目指すだけです。
なんかスゲェざっくりですが、これ以外言うことが無いような気がします・・・
道はわかりやすいし、険しいところはないし・・・
御殿場口頂上から時計回りにお鉢めぐりにも行きました。
剣ヶ峰手前の登りは相変わらずすごい角度で登りにくいです。砂場ですべるし。
バテバテかもしれませんが注意して登ったほうがいいかもです。
ちなみに頂上に着いた時から、相方がねむいねむいと言い出しました。頭痛は無いようでしたのでそのまま進んだのですが、吉田口頂上まで来たところで横になり、20分ほど仮眠を取ってました。
完全に高山病です。
もうちょっと高い山だったら進めなかったかもです。
登ってる途中であくびが出たら要注意。高山病の前兆かもしれません。
下りでは足にスパッツをつけてひょいひょいっと降りていきました。
御殿場ルートは砂場が多いのでスパッツがマジで大事です。
スパッツが有るか無いかで快適さが雲泥の差だと思います。
途中宝永山馬の背では、御殿場方面(左)から温かい風が、富士宮方面(右)から冷たく涼しい風が同時にきていて、とてもフレイザードな体験でした。
宝永山へも寄ったのですが、*くものなかにいる* 為、展望ゼロでした。トボトボと「あの」砂場を降りていきました。ちなみに下りも大変です。膝を痛めないように注意して下ります。
そして何とか五合目に到着。
今回も怪我無く降りれて良かったです。
今回で五回目の富士山でした。
天気もすごく良くて気持ちよく登れましたが、下山時七合目からはバッテバテで体力にまだ課題が残る結果となりました。
ですが前回と違い、膝の痛みはありませんでしたので、多少は鍛えられているのかなと感じます。
コースタイム
登り:4時間40分
お鉢めぐり:2時間
下り:3時間
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | ストーブ | クッカー |
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