行程・コース
天候
曇り時々濃霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央自動車道の勝沼ICで降り、国道20号線、140号線を経由し、牧丘町の金桜神社の角を上って行き大弛峠の無料駐車場(約20台)に駐車。
この登山記録の行程
大弛峠登山口(8:43) ⇒ オオシラビソの林の中を歩き、朝日峠(9:12) ⇒ 朝日岳(9:46) ⇒ 金峰山山頂(10:45) ⇒ 金峰山小屋に下りて昼食後、再び金峰山山頂 ⇒ 往路を辿って登山口(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大弛峠の標高が2360mであり、2595mの山頂まで若干のアップダウンがある程度の非常に楽なコースであり、また濃霧で眺望がなく、欲求不満のまま登山口に戻った。
晴れという天気予報を信じ、平日に会社を休んで行ったが、濃い霧がずっと出ていて、登山口から金峰山頂上までほとんど視界なし。五丈石も、途中の登山道からは全く見えないばかりか、頂上間近からもよく見えなかった。
また、非常に寒く、大弛峠の登山口から続くオオシラビソの林も、当日朝の冷え込みで霧氷が枝に厚く付着して林に雪が降ったような景色だった。季節柄、花もほとんど見なかった。
唯一の救いは、頂上から金峰山小屋まで降りていく途中で、一瞬、霧が流れ、白い花崗岩で出来た瑞牆山の面白い姿が見えたこと。
非常に残念な登山となったので、機会があれば初夏に瑞牆山荘側から入り、一泊二日の予定で金峰山と瑞牆山に登ってみたい。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ライター |
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